定年後は海外ボランティアで「自分の経験」を生かそう
★★★☆☆
「定年後は海外ボランティアで「自分の経験」を生かそう」(JICA編集・亜紀書房発行)を読んだ。
定年後の暮らし方の参考にする為だが、海外ボランティアというのもありですね。
技術者が海外で貢献する例が多いようですが私のような事務屋にも道はあるようです。
日本語講師なら自分でもできるかなと思います。
但し日本語教育の検定試験に受かるか「日本語教師養成抗議」を420時間受講する必要があるようです。
特に海外に暮らした経験は要らないようです。
年間500人のシニアボランティアをJICAは派遣しているようです。
私の海外生活の経験からいいますと海外に向いているのは何にでも前向きな人です。
あまり理屈で考える頭のいい人は向いていません。
そういう意味では私は向いています。
定年後の海外ボランティアは30%が家族同伴のようです。
家族が一緒に行く可能性のない人は向いてないでしょう。
そういう意味では「私は行かない。一人で行ったら・・」とかみさんに言われた私は向いてない一人です。
続きは
大津留公彦のブログ2で
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