北欧神話をベースにオリジナルのストーリーが繰り広げられるファンタジーRPG。ストーリーは、地上界ミッドガルドで死に瀕する魂を仲間にし、神界ヴァルハラに送り込んで神界で勃発しているラグナロク戦争に勝利するまでが描かれる。ゲームの流れとしては3Dマップで仲間を探し、2Dの横スクロールマップで冒険を進め、ときに仲間を神界へおくる、といった具合で進行する。
なかでも特徴的なのが戦闘。戦闘はターン制なのだが、コントローラーのボタンを押すと各ボタンに割りふられたキャラが攻撃する、という半アクション的なシステムになっている。とはいうものの、単にボタンを連打するだけでも敵に連続攻撃を決められるようにもなっている。もちろん、なるべく多くの攻撃を当てるための手順を考える深みもある。もう1つの戦争である神界戦争の内容は、育成シミュレーションのような要素があり、ゲーム内容に幅が出ている。(片井 美樹雄)
色々と楽しめる作品です
★★★★★
アクションが苦手なので苦労したダンジョンもありましたが、それでも頑張ればクリアできる難易度かと。
BGMも格好いいし、キャラクターも個性派揃い。
北欧神話がモチーフになってるので世界観も魅力的でした。
何よりバトルが楽しい!スキルの組み合わせや、コンボをいかに繋げ続けれるかなど、考える事が楽しいです。
キャラクターのアクションも格好いいし特に大魔法の詠唱が、たまりませんね。
クリアー後もおまけダンジョンがあって、本編では仲間にならなかったキャラクターとパーティー組めます。
そういったご褒美的な要素があるのもこの作品の大好きな所です。
PS最高峰のRPG
★★★★★
【良い】
・戦闘が楽しい!Chapter 3くらいにならないと楽しさが解りづらいが、そこまでいけば仲間も武器も増えてきて、やれることが増えてきますので、そこまではやってみて欲しい。
・BGMが良い。ダンジョンごとに曲が違い、その1つ1つがカッコいい。戦闘曲も通常戦闘、ボス戦、大ボス戦とどれも良い。フィールド曲も良く、ハズレが無い。
・美麗な2Dグラフィック。3Dなら現行機との落差が気になっていたでしょうが、2Dだからこそ発売から10年経った今でも十分に見れる。
・仲間が戦闘中によく喋るので、各キャラに愛着わきます。たとえ弱くてもw
【悪い点】
・OPとEDのアニメ…アレはちょっとこのゲームと合わない。CGの一枚絵でも良かったかと。
・攻略情報を見ないと真EDにたどり着くのが難しい。ゲーム中にヒントが無くはないが、まず気付けない。
・OP、ムービーイベントをスキップできない。2周目以降のプレイ時にはちょっと困る。
上記の様に気になる点もありますが、それを差し引いても面白いので文句無しに★5つ。
不満もあるけど面白かった
★★★★☆
好き嫌いが分かれるゲームですよね
合わない人はとことん合わないんじゃないかと
でも自分は好きですね。シナリオ面はそれほどたいしたことはないけど、
RPGとして非常に斬新なんですね。オリジナリティがある。
自由度も高い。中盤以降、ゲームバランスが崩れるところとか、
真のエンディングを見る条件が難しいところとか、問題点もあるけど、
こういう意欲的な作品は好きです。
PSでこのクオリティ。信じられます?
★★★★★
【良い点】
・北欧神話を全面に打ち出した奥の深いストーリー。死が絡んでいるので重苦しい雰囲気もありますが、そこは好みが分かれるでしょう。
・戦闘。誰を先に行動させるかなど戦略を練りたい人に受けます。
コンボも決まりやすく格闘ゲームが苦手な人でも大丈夫だと思います。
・グラフィック。絵画のような雰囲気です。
【悪い点】
・せっかく北欧神話という独特の雰囲気があるのに、そこへ日本的なキャラとか料理を持ってきて台無しにしてる感がある。
・アニメのムービーは出来が良くない。
・魔術師系は没個性気味。
・決め技が長い。
・スターオーシャンセカンドでも思ったのですがイベントが長いです。カットさせて下さい……。
・アリューゼは弟がいるのにあっさり自害してますがこれは???
・バグ。フリーズしやすいのでこまめにセーブした方がいいです。
批判も多くなりましたが、やりがいのある作品です。
Aエンドを見ないでヴァルプロは語れません!
トライエースの作品はクセが強いけど、合う人には最高のゲームになりえます。
これはやはり
★★★★☆
買った当時は小学生で、話しもよくわからないし、面白くないので、押し入れに長い間いれていました。
しかし、最近押し入れを整理して出て来たのでやってみると、やばぃくらいはまりました(笑)
今、高校生です。