Grace and Mercy
価格: ¥1,700
自慢のギターとヴォーカルで贈るジョナサン・バトラーの“ ニュー・ゴスペル"
南アフリカ・ケープタウン生まれの左利きのギター・プレイヤー、ジョナサン・バトラーは1985 年に『Introducing Jonathan Butler』でメジャー・デビューを果たし、次作『Jonathan Butler』ではヴォーカルを披露し、「Lies」のヒットでグラミー賞にもノミネートされる。 これまでコンスタントにアルバムリリースしてきたジョナサン・バトラーの新作は、自慢のギターだけでなく、ジョナサンのソウルフルなヴォーカルも聴き所の11 曲を収録。ジョナサンの愛娘ジョディがバッキング・ヴォーカルとして8 曲に参加。タイトルが示すように「恩恵」や「慈悲」といった感情をストレートに表現した心に響く作品。(加瀬正之)