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カソウケン(家庭科学総合研究所)へようこそ (KS一般書)

価格: ¥1,575
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: 講談社
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日常学 ★☆☆☆☆
日常の科学を解説した作品。
肝心の中身は面白くない。
文体が軽すぎて大人では物足りないが、小学生でも読める。
文庫ではないので、やや割高に感じる。
学生のころに読みたかった ★★★★★
家の中を「空想」科学研究所に見立てるというユニークな発想でまとめられた、サイエンス系読み物集。 非常に読みやすくて、かつ笑える。

「カレーが翌日旨いわけ」や、「散らかった部屋がどんどん散らかる理由」「ジャムが腐りにくい理由」など、
身近な、わりと当たり前と思っていたことに、科学的なアプローチで迫っていておもしろい。

それにしても、全編を通じて感じるのは、著者の
「科学の面白さを知ってほしい!」という思い。
学生のころに読んでいたら、理科が好きになっていたかも?
科学嫌い ★★★★★
子供の頃から科学(化学)が大の苦手だった私ですが、
この本は最後まで楽しく、一気に読めました。
学生の頃は「科学なんて将来何の役にも立たないじゃん」と思って
勉強もろくにしなかった私ですが、科学がこんなに普通の生活と
関係していたなんて驚きでした。文字通り目からウロコの本です。

こんな授業を受けていたら、科学嫌いも少しはマシだったかも。。。

博士課程まで進まれた著者だけに基本は完璧で安心できるし、
また"nature"を捩った"naturen(ネイチャーン)"など小ネタもあって、
玄人が読んでも楽しいと思います。

主婦層、子供、科学を教えている先生や専門の研究職まで
万人が楽しく読める本だと思います。
楽しく読めます ★★★★★
発売当時に購入していました。今日(2007年9月2日)、ランキングをみたら上位にランクインしているので「いったい何事?」と思ったら、「世界一受けたい授業」に出演されたから、なんですねー。納得です。つまり、放送見逃したのでした。ちょっと悔しい。
我が家は私が文系(芸術系)でオットが典型的理系タイプ。娘たちにも「カソウケン」を読ませたら、オットと一緒に興味を持って科学系にも強い子に育ってくれるかなーって(他力本願ですが)。長く愛される一冊だと思います。ワーキングマザースタイルのインタビューで書かれていた次の本《『良妻賢母の科学』というタイトルで。逆説的なんですけど・・・。良妻賢母じゃないほうが、家庭はうまくいく、っていういいわけみたいな科学》も、ぜひぜひ出してください!
家庭こそ科学! ★★★★☆
家庭は科学! 料理こそ科学反応の宝庫! というのは読んでて驚き満載です。
洗濯の原理に目からウロコ、小麦粉で作る料理の味の違いの理由は理科反応式が違うから…というのは驚きです。
「なんでこうなるの?」っていう事実にはこんなにいろんな科学的な意味があったのか、と思うと楽しいですね。毎日の料理のしくみにちょっとだけ思いをめぐらせるのっておもしろいです。
可愛いイラストも楽しいですねv