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Watercolor(DVD付)

価格: ¥2,800
カテゴリ: CD
ブランド: キングレコード
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甘ったるい ★★★☆☆
歌は、枚数を重ねるごとに上手くなっています。
今回もまた上達してると思います。
LUNASEAが活動しなくても、彼さえいれば満足。とは、言い過ぎか…。


部分的に見れば、相変わらずカッコ良くて面白いアレンジをしていて、楽しませてくれます。
しかし、今回は詩と曲が妙に甘ったるいですね。
正直、退屈な時間が多めです。

繊細なイメージがあるINORANですが、繊細でいて実はかなり輪郭がハッキリした曲を作るので、そこが魅力なんですけどね。
しかし、今作は輪郭が淡いです。


ま、普通。

まさに水の色 ★★★★★
音楽の受け取り方は人それぞれ違う当たり前の事を水の色に例えて発表されたINORANのWater color。
アルバム収録時間は40分と短いですが、捨て曲がありません。ライブ会場限定で発売された「時化」やライブで初めて発表されたINORAN得意の素晴らしいバラード「Daylight」も収録されています。
また、INORAN自身の歌唱力も格段に上がっていると僕は感じました。
更にINORANアルバムに必要なインストも入り、歌、曲共に全てが見事に散りばめられた会心アルバムです。
まさに水の色。

INORAN曰く、「色々の人との出会いや音楽を聴いてくれるみんなの力があって出来たアルバムです」と言い切ってくれました。

1番聴きやすく、今のINORANらしいアルバムです。

しかも今回はDVDクリップまで付属されています。
CDレンタル等では置いて無いアルバムなので、本当に色々な方に聴いて欲しいアルバムです。
ここまで気に入ったのはFragment以来です(個人的に) ★★★★★
良い作品に出会えた…という感想です。(#1と#9がインストです)
聴けば聴くほど、お気に入りが増えてく感じで、
ハッキリとした捨て曲みたいのがなかなか探せません。

当方INORANに関しては、1st「想」と2nd「Fragment」が大好きで、
3rd以降はどんどん明るい曲調や、前向きな応援ソングみたいなのが増えて、
ちょっと好みには合わない傾向だったのですが、
そんな懐古にとりつかれたようなリスナーの私でも、
今回のアルバムは完全に「当たり」でした。

#3の「時化」が、いわゆる先行シングル的なポジションなんですが、
これ本当に良い曲です。勢いだけじゃなくて、爽やかで切ない。
個人的に、これがINORANだ〜!!と感じる魅力がこの曲には詰まってます。

あとは#10の「I'll be there」が、最後ずっと3分間くらい、
“♪la la la la la....I'll be there〜” と繰り返しながらフェードアウトしていく終わり方で、
壮大なスケールの賛美歌みたいで素晴らしいです。ラストにぴったりの曲。

今まで全てのINORANのアルバムが好きな人は言うまでもありませんが、
ソロ初期の暗い感じのINORANが好きだったような人にも、今作はお薦めかと思います。
タイトルが物語るように、ちょっと湿っぽい冷たさがある感じで、
それがずっと最後まで通して続いてて、妙に心地良いアルバムになってます。
確かに Watercolor ★★★★★

初めてアルバムを通しで聴いた時の感想は
「なんて 綺麗なの!?」でした。

今までのアルバムとは何処か違う雰囲気で 声もやわらかく澄んでいて
すぐにどの曲も好きになれます。

Daylightは 既に覚えてしまっていましたが 何度聴いても素晴らしいです。
すごくINORAN らしくて ずっと前から在ったように感じる歌です。

Calling down すごくかっこいいです。アレンジから何から全て気持ちいいです。
時化 は 限定盤にあった最初のギターがカットされてて ちょっと あれ?だったけど。

今回のインストはWatercolorに染まっていて 心地良いです。
蒼茫 めちゃくちゃかっこいいです。

see you は 唯一 INORAN作ではありませんが なんの違和感もなく美しい世界を創りあげています。

どの歌も本当に素晴らしいので 是非 聴いてみてほしいです。
冷たく、熱く。 ★★★★★
INORAN、約1年半ぶりとなる6枚目のオリジナルアルバム。

今作は、個人的なINORANのイメージそのままなアルバムタイトル・ジャケット。何色にもなり、何色にもならない深い水の世界。やっぱり蒼が良く似合います。

内容は、曲数的にはちょっと物足りないのですが…。やっぱりどれも間違いなく世界観たっぷり。深く引き込まれます!
曲はどこか統一感があり、歌詞からは切なさと共に焦がれる想いの力強さも感じられました。
中でも特に、聴いた瞬間息が詰まったのは(5)、インストの(7)。5は涙腺を刺激するアレンジ、7は動悸が速まりました。

彼の音は「変わらない」安心感・「進化する」ドキドキ感が程よく共存している様な。何時もの様に聴けば聴く程にハマっていきそうです。

DVDは「Daylight」のPV。目眩がする程カッコイイです(笑)。