【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:「半導体LSIのできるまで」編集委員会/編著 出版社名:日刊工業新聞社 発行年月:2004年11月 関連キーワード:ヨク ワカル ハンドウタイ エルエスアイ ノ デキルマデ セイゾウ コウテイ ノ ナガレ オ オツテ カイセツ よく わかる はんどうたい えるえすあい の できるまで せいぞう こうてい の ながれ お おつて かいせつ、 ニツカン コウギヨウ シンブンシヤ ニツカンコウギヨウシンブンシヤ 5719 につかん こうぎよう しんぶんしや につかんこうぎようしんぶんしや 5719、 ニツカン コウギヨウ シンブンシヤ ニツカンコウギヨウシンブンシヤ 5719 につかん こうぎよう しんぶんしや につかんこうぎようしんぶんしや 5719 LSIの作り方を設計から組み立て、検査まで、さらにはフォトマスクやウェーハの作り方まで含めて、工程順に易しく解説。半導体LSIに関しては多くの本が出版されています。しかし半
企画的には好感を持てるのだが・・。
★★☆☆☆
LSIの製造過程を、親しみやすい図ととも解説しています。製造過程のどこをいま説明しているのか、をページ左上の図で示すなど、いろいろと工夫されています。
しかし、筆者がプロのライターではないせいか、企画的には好感を持てるけれども内容的にはわかりやすくない、という感想です。特に、第4章、第5章はわかりにくい。LSI製造過程ではさまざまな専門用語が出てくるのですが、これらの専門用語の多くが定義や解説無しにいきなり出現しています。もう一つは、図の中にも説明文があって、これを読まないと理解できません。つまり、本文を読み、図も読む、ということになりとても読みにくくなっています。
なかなかです。
★★★★☆
完成された半導体を“使う側”の者ですが、半導体の製造工程のイメージがわかなかったので、よく聞く用語や、概略がわかればと思い、購入しました。写真や図などが豊富で、おおまかなイメージがつかめたので、自分的には、購入して正解でした。ただ細かい説明は、ちょっと専門的な用語が多いので、全部読む気にはなれず、興味のあるところだけ、流し読みで終わってしまいました。
わかりやすい
★★★★★
難解な技術書が多い中、この本は比較的初学者でもわかるように書かれています。とはいっても半導体技術そのものが難しいものなので誰でも読めるというものではありませんが他の本に比べわかりやすいのは確かです。半導体製造の全体の流れを把握するのにはちょうどいいと思います。
分かり易すぎる!
★★★★★
薄い本ですが、複雑、膨大なLSIの製造工程を非常に見易い図を用いて説明してくれます。その図の分かりやすさは驚くほどですが(誉めすぎ?)、余分な回りくどい説明は無く、整理されてる内容と解説ですので効率的に学習できます。LSIプロセスの概要を大雑把に知りたい初心者はこの本から入るとよいと思います。良書だと思います。