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ノンタンぶらんこのせて (ノンタンあそぼうよ (1))

価格: ¥630
カテゴリ: 単行本
ブランド: 偕成社
Amazon.co.jpで確認
   1976年に出版された「ノンタンあそぼうよ」シリーズの第1弾。世代を超えて愛され続けているシリーズで、ほかに『ノンタンおやすみなさい』、『ノンタンおよぐのだいすき』などがある。

「ノンタン ノンタン、ぶらんこのせて。」
ウサギさんにクマさん、タヌキくんにブタくん、次々とやってくる友達の掛け声にノンタンは、「だめ だめ」と取り合わない。

   公園で、おうちの中で、ノンタンみたいになっている子どもたちは結構いるはず。小さな子どもたちにとって順番を代わることは本当に大変なこと。そんな子どもたちに、ゆずることの楽しさを教えてくれる絵本だ。そしてもうひとつ、この絵本には別のお楽しみがある。それはみんなで歌う「かぞえ歌」だ。実際の生活シーンでもこの歌が大活躍することは間違いない。

   リズミカルでくり返しの多い文章は読み聞かせに最適で、友達とのかかわりが増える3歳ごろから読んであげたい1冊である。(小山由絵)

遊びの中のルールを教えてくれる本 ★★★★★
この本のいいところは、自分のわがままで遊んでいると、みんなが遊んでくれなくなるというのを子供がわかりやすいように教えてくれるところだと思います。みんなで仲良く遊ぶにはどうしたらいいのか?言葉でいうより、こういう絵本の方が子供にはわかりやすいのだと思います。
娘に何度も読んで欲しいとせがまれた本の一つです。リズムのある文章で繰り返しが多いので、娘も覚えたようで、私が読むときに一緒になって言っています。最後の数を数える歌がまた楽しくていいです。
教育的 ★★★★★
ノンタンシリーズの絵本です。ぶらんこを一人占めしていたノンタンが、みんなでブランコに乗れるようになるお話しです。説教くさくは無く、自然なお話しになっています。絵本としても可愛いし、とてもよい絵本だと思います。子供に読み聞かせると、特に親が何を解説する訳でもないのに、子供なりに思うところがあり、心に響いているようです。教育的な良い絵本で、人の道を知ってもらうのに、親にも大助かりです。
「じゅんばんこ」や数も学べる ★★★★★
1歳7ヶ月の息子。お友達と「じゅんばんこ」を教えようと購入しました。
ノンタンシリーズは、読み聞かせを通し楽しくしつけが出来るので、我が家でノンタンは大活躍です。
「10までかぞえたら、かわってね」と言うノンタンの仲間と共に、息子も「いーち・・・はーち、くーぅ、じゅう!」と一緒に10まで数えられるようになりました。
1歳の娘のお気に入りです ★★★★★
ノンタンシリーズをはじめて買いましたが、1歳の娘の
お気に入りとなりました。毎日のように、「読んで!」と持ってきます。

繰り返しが多いのと、10まで数えるところをリズムをつけて
読んであげるとニコニコしています。

もう少し大きくなったら、お友達とのかかわり合いについて学ぶことも
出来る本だと期待しています。
実用書!! ★★★★★
子供と気分良く公園へ散歩に行ったはずが…遊具の貸し借りが上手に出来ず、仲裁に入った親の自分がグッタリして家路に着く…なんて経験された方、多いのではないかと思います。
この絵本では、「ノンタンがやっていたから☆」を擬似体験することで、遊具を独り占めしたがる我が子も“これを歌われたら譲られずにはいられない”という不思議な数え歌があります。
私と同様な疲れを感じられてらっしゃる方には是非オススメです。
娘そして、孫へ。 ★★★★★
ノンタンシリーズは、昔、娘の誕生のお祝いで頂きました。娘が、とても、喜んでボロボロになるまで、利用しました。今でも記念に取ってあります。「ノンタン、ノンタン、ぶらんこのせて〜」のフレーズが大好きで、ページをめくる度に喜んでいた姿を思い出し、涙が出てきます。きっと、私と一緒に居られる時間を喜んでいたかもしれませんが・・・今度は、私が孫にプレゼント。きっと、娘は、私と同じイントネーションで読み聞かせることでしょ〜(もう少し大きくなったら)