パースや遠近法を言葉だけは知っているけれどなんだかあんまり理解できていないという人に
オススメの良書だと思います。中のキャライラストも結構好みでした。
遠近法ってどういうことだろう？という基本を知りたい人には分かりやすい内容だと思います。
中を見ながらまねて描くだけでも結構色々つかめて行くのでは、、、？
確かに中級レベルの人だと「知ってるよ！！」って内容かもしれないですね。

まだあまり読んでいませんが今まで買ったどの本より詳しいと思います
が、私は背景の書き方に加えてアオリやフカンなどの人物の書き方も詳しく書かれているものが欲しかったので自分の求めていた物とは違いました
ですが持っていて損は無い内容だと思います

パースの奥行き方向の距離感というものをわかっていない方なのでしょうか。この方の他の本はとても良かったのに、この本は間違いだらけでとても残念です。

もしかしたら自分が苦手だから他の方に描かせていらっしゃるのですか?せめて先生ができるレベルの人に作例をお願いして下さい。一つとして間違いの無い絵がない、ある意味厚顔無恥、何故出したレベルの本だと思います……。

一番上手い、監修の林さんのものだと思われる絵も、数十メートルをたった数本で歩いてるし、本当に買ってがっかりしました。いい加減すぎます。パースいちから勉強やり直して下さい。説明は八割正しいのだから、ご自分で絵を描いて下さい。あの程度の絵に「OK!」とかおかしいでしょう!!もっとがっちり上から修正してから本に載せて下さい。

パースの勉強やりたい方は、「快描教室」とか買って下さい。

本当にがっかりです。こんなのが何版も刷られているとか……。

作例はかなりたくさんの方が描かれていますので、素晴らしいものもあれば、「？」となるものもあります。
あきらかにパースが狂っている（対比、計測のミスで人物が異常に高身長になっていたりする）ものも多いです。
パース塾よりは、やや本格的かなという感じですが、アニメの背景美術の様な正確さはないですので、本当にきちんとしたものを描かれたい方には向かないです。
全く背景が描けないという方には、良いかと思います。

今まで見たパースの本の中では一番
解りやすかったように感じました。

人が実際のっているからでしょうか？
描いてみて浮いて見えるような感じが減った気がします。