併殺打狙いなどの投球やタッチアップ狙いの強振など、通好みのチーム戦術なども自由自在。データはもちろん、2002年度の最新データが使用されており、選手もすべて実名で登場する。通常の野球ゲームのような、タイミングを合わせてボタンを押すなどのアクション要素はほとんどなく、守備なども基本的にすべてオートで行われるので、アクションゲームが苦手なプレイヤーでも安心して楽しむことができる。(松崎 豊)