このため、初めて読む方にとっては、全体感を非常に掴みにくい書籍となっているため、基本を「簡単に」説明している日本語の書籍をお勧めします。
一方、既に「認知的不協和理論」等基礎的な社会心理学(フロイト系の心理分析学ではない)の知識がある方にとっては、社会心理学のさまざまな局面を分析する「資料」として造詣の非常に深い本としてお勧めできます。