「やさしくて小さな暮らし」を自分でつくる―ヨーロッパ流エコライフ

価格：￥1,365

カテゴリ：単行本

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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円！】著者／訳者名：阿部絢子／著出版社名：家の光協会発行年月：2004年07月関連キーワード：ヤサシクテ　チイサナ　クラシ　オ　ジブン　デ　ツクル　ヨーロツパリユウ　エコライフやさしくて　ちいさな　くらし　お　じぶん　で　つくる　よーろつぱりゆう　えこらいふ、アベ，アヤコあべ，あやこ、イエノヒカリ　キヨウカイ　イエノヒカリキヨウカイ　０３０１いえのひかり　きようかい　いえのひかりきようかい　０３０１お金をかけず、ムダなく、手作り、再利用家事名人がホームステイで学んだ生活の知恵と工夫。第１章　スウェーデン-環境に配慮したスローライフのこころ（初夏のスウェーデンで初めてのホームステイがスタートモノを最後まで大切に、一枚のシーツもムダなく使いきる　ほか）第２章　オランダ-「小さな世界」を実践するシンプルライフ（ホームステイ初日の思わぬ展開に、頭は真っ白オランダの主婦の手料理は一日一食、一品だけ！？　ほか）第３章　ドイツ-資源をムダにしない手作り生活（環境規制で倒産したクリーニング店が二万四〇〇〇軒！初めての冬のホームステイは、初日から隙間

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いまいちでした ★☆☆☆☆

残念ながらいまいちな一冊でした。
ホームステイされた方が大人になれきれていない部分もあったり
相手国をおとずれるならそれなりのマナーや事前調査すべきことができてなく、
行き当たりばったり感を感じました。
全体的につまらなくて残念でした。

タイトルに惹かれたものの・・・ ★☆☆☆☆

ヨーロッパの生活を体験してエコライフを紹介する・・という内容ですが、
著書は本当にそれが目的で留学してたのだろうか・・と疑問に思うふしが
多々あります。ステイ先で冷蔵庫から卵を勝手に拝借してサンドウィッチを
作ったら、ホストファミリーに嫌な顔をされて、それがなぜが分からなかった
けど、帰国してから認識した・・などなど。とにかく「その時は尋ねられなか
ったが帰国してから分かりました」みたいな内容が多すぎる。エコライフを
調査するために留学した割には、その都度、問題を解決していない。
なんだか若い子がなんの目的もなく留学して「帰ってきてからよくよく考えて
みたらヨーロッパってエコライフだったなぁ・・・こういう生活を本にしたら
興味深いかも」的な発想で出版したような薄い内容。更に文章が「ブログ風」
というか・・・すごく「若い」のです。で「若い方（20歳そこそこ）」だと
勝手に想像していたら、４０歳過ぎた方だったので、更にがっかりしました。

忘れていた暮らし方 ★★★★★

この本には、私たちが暮らして来た幼いころの記憶を蘇らせてくれる、そんな魅力があります。
幼い頃、普通に手を加えていたことまでしなくなっているこの頃。
環境を考えていく上で、少しずつ昔の様にゆっくりと、和やかに物に対する愛情を持って生活していかなくちゃ！と、思うことの出来る１冊です。

ヨーロッパの質素で贅沢なくらし ★★★★☆

ヨーロッパ各国に著者がホームステイし、各家庭での暮らしぶりやその国での環境問題の取り組みなどについて調査した本です。
各家庭での掃除の仕方、服のローテーション、洗濯などについて詳しく観察、レポートしてありとても興味深い本です。