どれにしようかな。。。
★★★★☆
まず施工場所(部屋)の環境から考えるのが鉄則。 となれば、こういうザクッと多種多様のメーカーを知っておけば失敗も少ないと思うのです。
輻射熱式、クリーンバーン、触媒式、板金ストーブ、色んなタイプのストーブがありますが、表記で言うカロリーはハッキリ言ってアテてになりません。 カロリーの数値が大きいからといって、必ずしも暖かいと言うわけではないようです。 どのメーカーのストーブも特徴があって、使ってみないとその暖かさを実感してみないことには解らないと思います。
そして、エコ・ライフを求めて薪ストーブを購入検討している方には、この本には殆ど取り上げられていない、書かれていない”燃費”はとても重要です。 カロリーが大きいストーブほど薪を多く必要としますので燃費も悪いのです。 部屋が狭いのに必ずしも大きなカロリーは必要ないと言うことです。
良い意味で住まいに似合ったストーブを探しましょう。。。