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<中学入試>国語の読解は「答え探しの技(ワザ)」で勝つ!国語を味方の教科にして受験を制覇しよう!

価格: ¥1,470
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: 文芸社
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即効性からいえば今までで一番だと思う! ★★★★★
6年生の夏休みに入ってから購入した本です。

国語は、悪いときはすごく点数が低くなってしまうので
悩みの教科でした。6年生にはいってからは国語の偏差値が他の3教科に影響
してしまいクラス落ち、ということが何度かあり、なにかいい方法はないかと
ずっと悩んでいました。タイトルを見て国語のワザ?と思ったもののすがるような気持ち
で買いました。たしかに、この本のとおりにやったら夏季講習の塾のテキストが
解きやすくなりました。読み方と解き方の基本が書かれているので、その通りに
やると即効性があります。最初は親子でやる方がいいと思います。
実践的な解き方の部分は、過去問を解く時に利用しやすかったです。
国語という教科は読解力などは基本なんて不透明な感じがしますが、
この本はちゃんと基本→応用などの流れがわかりやすく解説していた
一冊の楽しめる本です。



 
親にとっても国語受験の道しるべとなる本 ★★★★★


国語が大嫌いになりつつあり、どうしようと思っていました。

特に答え合わせをすると、間違いだらけで

どうしてこういう答えじゃいけないの?と言ってキゲンが悪くなります。

それを親としても十分に説明できなくて困っていました。

この本の通りに文章に印をつけることから始めたら

とりあえず説明文はいやがらずに読んで解いています。

これから物語文も本のとおりにやってみようと思ってます。

この本は「日本語」という文章のポイントを上手に掴んだ書でもあります。

子供の視点に立てば「自由な答え」があると思いますが、やはり受験合格に

向けての勉強。親が出題者の立場に立たないと子供を導くことができません。

その意味でもこの本は道しるべとなる本ですね!!





効率的かつツボを押さえた国語学習のバイブル ★★★★★
今までも、国語関連の本は、すでにたくさん読んでいました。

しかし、国語は何をどう勉強したら成績が上がるのかがわからないので、つい後回しにして他の教科を優先

していました。

偏差値は、ちょうど50ぐらいで上がるでも下がるでもないまま放っておいたところ、6年生に入って一気に

下降し、まずい、と思って買ったのがこの本です。

書かれていることが、国語の本にしては明確で、何をどうしたら成績が上がるのか、というツボをおさえて

いました。

その通りにやったら偏差値が上がったので、とても信頼できると本だと思います。

親子でまめに実践すれば、成績はかなり上がってきますね。

時間をかける価値はあると思いますよ。

まさに「答え探しの技(ワザ)」が効率よくかつ分かりやすく解説されていますね。親としても

読み甲斐があり、国語読解の指南書といえます。

意外性が「目から鱗」だが、実は「非常に常識的」という点がむしろまじめで確かな本の証 ★★★★★
国語は出来る人と出来ない人が最初に分かれる。出来る人は、あんまり難しいことを考えないで、読んでみて問題を見てなんとなく、「こうかな」と思って書いてみると、大体あっている。出来ない人は、なんだか雲を掴むようでうまくいかない。そういう経験を学校時代を終えた人は持っていると思う。大学受験になると、それではいかないところもあって、理詰めに「詰める」ことが要求されるが、それでも、「詰め」はやや「後知恵」的で、最初からできる人は「詰め」のマスターも早いと思う。要するになんとなく伝わるところが伝わらない人は、うまくいかない、というわけだ。そんな次第で、自分は国語は出来たという親は、子どもができないと、余計にわからなくなる。「そのうちできるようになるだろう」と思ってしまうが、「そのうち」はやって来ないので、焦る。で、本書の登場なのだが、最初読んでみると、感心することひとしきりである。「そうか、『なんとなく』とか『そのうち』なんてのは駄目で、算数同様に鍛錬が必要なんだ」ということに尽きるのだが、その鍛錬の方針がきっちり書いてある。だが、この本の書いてあることは、課題が算数だったら?と考えてみると、割合と普通のことが書いてある。つまり良い意味で常識的なことが書いてあるわけです。だけど初読の時になんで「目から鱗」だったのか、そこが本書のすごいところで、やっぱり「国語」プロパーに即して書いてある。単なる公式にぶち込んだハウツーものではありません。なによりも「実践性」のある話ばかり。ということは、幾ら本書に感心しても子どもの成績は伸びません。実践あるのみです。
説得力のある読解法に納得! ★★★★★
娘の受験は妻に任せ切りでしたが、高学年になるにつれて塾の宿題も私が見てあげることが多くなってきました。理科系なので算数や理科に問題はなかったのですが、国語にはてこずっていました。自分自身は大量の読書のお蔭で国語は得意だったので答えは分かるのですが、娘に「何で?」と訊かれると説得力のある説明ができません。今更、「本を読め!」と言っても、受験生にはその時間もそうはありません。その時、知人からこの本を教えてもらいました。書名が「如何にも」なので半信半疑で読み出しましたが、説明文や論説文でキーワードを探して要点を捉える方法や物語文を出来事・行動・セリフ・気持ちと分けて心情変化を読み取っていく方法など、「ああ、そうか!」と納得させられました。国語の問題を解いていく時の頭の中身を整理して見せてもらった気がします。まず一読して、納得してから娘に教え始めました。設問の読み方で重要事項を丸でチェックしていく等は、算数の時にも娘に実行させています。「答えは必ず問題文の中から引き出す」ということも、当たり前のようですが実際の試験となるとできていないことも多いようです。算数や理科と比較すると、国語は差がつき難いと思って割く時間を短くしがちなので、要点を要領よく示してくれる本書には助けられました。
受験はしないけど読解が少しでも良い方向… ★★★★☆
受験はしないけど読解が少しでも良い方向に行けばと購入。 中身は良いです。国語が苦手なうちの子(小6)ですと親がまず読んで解説しないと読み進まない・・・ 親も勉強になるし買ってよかったですよ。