J-POPシーンで不動の人気を誇るドリームス・カム・トゥルーのシンガー吉田美和が、ソロ2nd作として2003年にインディーズで発表したのが本作。ジョー・サンプルやデヴィッド・T.ウォーカー、マイケル・ブレッカーらキラ星の如き超一流ミュージシャンと作り上げたこの隠れた名盤が、今回はメジャーからリニューアル再発されることになった。世界の名手の演奏に引けを取らないヴォーカル力に改めて唸らされる。(ADLIB2009年12月号)
良い
★★★★★
期待していなかったが意外と良かった。
オススメの一枚
良い曲は良い。
★★☆☆☆
最初から終わりまで、結構一本調子で、ずっと聴いていると疲れてきます。
アルバムで「良いなぁ」と思った曲(告白、涙の万華鏡、大人じゃん)は「さすが美和ちゃん〜」と感涙モノですが、中盤は・・・・。うーん。という感じです。 (「告白」はホントにナミダが出る程にしっとりと聴かせてくれます。)
インタビュー、ドキュメンタリーもそこそこです。
プレミアムライヴだったので、お得な感はありますが、いつものドリライヴDVDや、最新アルバムの特典DVDの方がずっと楽しめるし、良いですね。
ジョー・サンプルも!
★★★★☆
あの吉田美和のアルバムにデヴィッド・T・ウォーカー
とオマー・ハキムが参加しているアルバムということで
急いで購入しました。CDを聴いていたら、30年来
愛し続けているジョー・サンプルの音色が聞こえて
くるではありませんか!。これはまさしく、クルセイダーズ
や、サンプルのソロ『虹の楽園』のテイストです。
鳥肌が立ちました。
その他、CDの参加者は極めて豪華で、マイケル、
ランディー・ブレッカーの兄弟ホーンやデイブ・グルーシン
も参加。贅沢すぎますね。
ちなみに、DVDのライブでは全ての演奏において
下記のメンバーによる演奏が見られます。
これも、素晴らしい!。
David T.Walker
Chuck Rainey
Omar Hakim
David Benoit
途中、世界的なスーパースターの中で、軽すぎる
スキャットは、アジアの歌姫といった感じも否め
ません。もしかしたら、白人のベノワの雰囲気が
強すぎるのかも知れません。
オマー・ハキムのサービス精神旺盛なドラムは
会場を盛り上げてます。しかし、お客さんの
ほとんどが若い女性なので、その偉大さには
あまり気づいていないでしょうね。日本語でバック
コーラスまでしてくれてるだぞ・・・(うれし涙)。
デイヴィッド・T・ウォーカーの優しい表情も
豊かな人間性を現していると思います。ライブの
ピアニストがデビット・ベノワの代わりに黒人の
ジョー・サンプルだったら個人的には満点でした。
ドリカムが嫌いでなければ、ジャズ、フュージョン
世代のオヤジ族には必聴です。値段もDVDが付いて
この値段は、安すぎて申し訳ないくらい・・・。
本当にありがとう!。
ライブを生で見られてた方は幸せ
★★★★★
そう思わせられる、そんな特典DVD(こちらがメイン!?(笑))です。
きっと、一生の記憶に残る時間だった事でしょう。
当時ライブに行けたなら、どれだけ幸せだったろうか。
テレビ放映も見逃した私にとって、この企画は
『探して探して見付からなかったモノを、思いがけずプレゼントされた!!』
そんな感動をくれました。
一生叶わないと諦めて居ただけに、この感動ははかり知れません
一流のミュージシャンが創りあげるライブの素晴らしさ!!
鳥肌は立ちまくり!!
『告白』で涙腺は完全にやられます!!
(笑)
ライブでこそ聴きたい名曲の数々を、是非味わって欲しい!!
迷われて居るなら、間違いなく買いです!!
CDはオマケ?保存用?と割り切りましょう(笑)
美和ちゃんの歌声は天からの贈り物♪
永遠です☆
感涙ものです
★★★★★
DVDがたまりません!
こんな豪華なメンバーをバックにしても主役としての影が薄くならないのは、miwaさんの素晴らしいところです。
80年前後のフージョンシーンをリアルタイムで体験している人には信じられないようなライブシーンです。デイビッドTウォーカー、オマー・ハキムなどこんなメンバーが同じステージに立っているシーンなんて見たことない!ハキムなんか日本語でバックコーラスしてるシーンがあります。
特にハキムファンにとっては数少ない映像でしょう。Voのバックとしてはちょっと手数は多いですけど…。
デイビッドTは本来のスタイルより少し大味なプレイですが、手元の映像も良く撮れていていいです。
アンコールが収録されていれば120点です。