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価格: ¥1,185
カテゴリ: CD
ブランド: Def Jam
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   いくつになっても世界中のスケーターたちのお兄さん、そして日本において、必要以上とも思える絶対的支持力と影響力をもつビースティーズの1stアルバム。当時、彼らがやってのけたAC/DCやツェッペリンをサンプリングしたあげくハードコアに置き換えてしまうというセンスはかなりかっこよかったし、年月を経た今もなおそれが色あせないというのはすごいことである。後のスケーターズ・ブームを、そしてMTV世代をたたき上げることになる彼らの、記念的かつ歴史的1枚。ビースティーズ未聴者は、まずはこれから。(青木まう)
MCA頑張れ ★★★★★
20数年たった今となっては素人でも作れるクソみたいなトラックとライムですが、その素人っぽさが変に琴線に触れたりします。
その反面ギターサンプリングだけは変にこなれてる。やっぱハードコア。

歴史的名盤。
時代の先見性 ★★★★★
86年発売の1stアルバム 本来はパンク〜ハードコアバンドとしてスタートしたバンドですが、当時黒人の間で流行り始めたRAPやHIP HOPを白人としていち早く取り入れているのですが黒人的なリズム感はあまり無く、LED ZEPPELINやAC/DCをサンプリングしてハードコアにアレンジしたサウンドが特徴でしょうか? といってもその様なサウンドばかりではなく6GIRLSという典型的なRAPナンバーの後に7FIGHT FOR YOUR RIGHTというハードなナンバーを持ってくるセンス、アナログでは確かB面1曲目だった気がします! 当時はハードロック流行で大規模なコンサートが主流でしたが、後にグランジが流行りだし、小規模のライブやクラブでのライブと様変わりしていく中、ビースティ・ボーイズが作る音楽はまるで時代を先読みしているようですし、今現在のミクスチャー音楽にも通じるところに、このアルバムがいつまでも色褪せずに輝いている秘密があるようです。
ロック好きの為のヒップホップ ★★★☆☆
このアルバムを説明する時によく言われる「ハードコアとヒップホップの融合」というのは、
あくまで彼らがそれまではハードコアバンドだったことと、DIYの精神、スピリット、メンバーの心意気を言ったもので、
決してこのアルバムの音を反映した言葉ではない。

ロック系のドラム音のヒップホップのリズムにハードロック/ヘヴィメタルのギターを被せ、その上に勢いのあるラップが乗るといった痛快な内容で、
基本的に黒人音楽が苦手な人でも、すんなりと聴けてしまうところが、このアルバムが大ヒットした要因ではないだろうか。

個人的には、ロック系の楽曲なのに突然MCが入ってくるといった”ロックとヒップホップの融合”の類の音よりは100倍かっこいいと思う。

アメビックスの1stをパンクとして認められるような人たちにとっては、このアルバムも充分パンクなんだろうな、と思う。
白い恋人 ★★★☆☆
このアルバムの何がすごいかっていったら白人でもHIP HOPは出来るんだぞっていうことを証明したことだ。パンクっぽいサウンドではあるが。だから我々もヒントにすればいい。日本人でも出来るんです。オリジナルを探れ。
パンク ★★★★★
Hip Hopじゃないですね、これは。同じ時期に出たBDPやEric B & Rakimと比較するのは間違いですね。でもアルバムとしては傑作でしょう。なにせDef Jamから発売されたので。Rick Rubinが携わっていますね。後に白人MCとしてヴァニラアイスや3rd Bass、Eminemなどが登場しますが、おすすめは3rd Bass。これは純粋にHip Hopとして楽しめます。彼らもDef Jamだし。とりあえずこの作品は買っても損はないと思います。Rock好きはおすすめ。Source紙☆☆☆☆☆だし。