文字が大きいのでゲームボーイミクロとの相性が抜群
カードによるデッキ作成はあくまで、当時の流行りを取り入れただけなので、一人用では何ら気にする必要はありません。無視してOK
増資もたっぷりできるし、昔の2Dドット絵だから遊びやすい。適当に遊んでいても70年もあれば、全駅買占めも可能なマイルド仕様です
DS版はイマイチなので、こちらをお勧め。DSより、GBミクロ+桃鉄Gにしたほうが、携帯しやすく究極の暇つぶしになります

DS版TOKYO＆JAPANはサクサク進むのはいいけど、イベント、カード、どれをとってもこのGBA版の方が充実してますね。
同じDSでやるならこっちのほうが良いという意見も納得です。

個人的に桃鉄は１２とこれが好きです。
これ以降の作品の、絶好調とかあまりいらないと思うし･･･
1人で全駅全物件制覇とか目指すなら良いのでしょうけど。

半信半疑でしたが、桃鉄DS TOKYO&JAPANと比較しての好評価が納得できました。
役職の変更、デッキシステム、その他みなさんがいろいろ書いていますが、
なぜ後発のDSで同じレベル＋αでできなかったのか不思議なくらいよくできてます。
こっちがあれば桃鉄DS TOKYO&JAPANはいらないなあ。

キングボンビーがあまりにもやり過ぎな気がした。存在感が大きすぎ。その為、このゲームがもっている筈の楽しめるはずの部分を充分に楽しめなかった。

対コンピュータ戦では、いかにして、貧乏神を追っ払うか、なすりつけるかばかりに気をつかい、都合が悪くなれば電源切りという状況。なんか作業ぽくなりがち。

あと、目的地についた時、あれだけグラフィックを頑張れるのならば、日本の地方の特色を表現するこのゲームなのだから、物件駅に着いたとき用のグラフィックを、多少他を犠牲にしても用意すべきではなかろうか。なんか、そこが寂しくて、貧弱でした。旅をしている感じになれなかった。


あと、一兆もの大金を、ひとつの街の住民がチャラにするのは、笑えました。

僕は普段はＤＳ版の「桃鉄」よりも、ＧＢＡ版の方を特にやりこみまくっております。このゲームでさらに貧乏神がピヨピーといういいのか悪いのかわからないキャラクターも登場しておもろいと思います。