鈴木次郎さんが描く漫画版うみねこのなく頃にエピソード2第三巻


この巻で遂に惨劇が起こってしまいます。
第一の晩はかなりヤバイことになってますよ〜。


そして大人達が魔女の存在を認めた!?嘉音の腕から謎の○が!?謎の新キャラ登場!?等々見逃せない内容になっています。

ベアトと戦人の論争も白熱してきてとても面白いです。

絵も綺麗だし演出もとても良いです。
ページ数も増えて、とても充実した内容で楽しませてもらいました。

次巻が楽しみです。

ついに漫画もここまで来ましたか！
さすが鈴木先生、今回も丁寧に描かれています。

第一の殺人が・・・。アニメのモザイクがなしのときよりエグイです・・・。
ひぐらしの祟殺しの鈴木先生を思い出しました。あのときも相当えぐかったです。
そのおかげで緊迫感もあり、演出面も非常にすごかったです。

さて、今回の巻は非常に内容が濃いですね。
多分この巻で挫折してしまう方もいるのではないでしょうか？
でも、負けないでください！今はまだ魔女の手番！私たち読者（戦人）の手番ではないので、一方的に魔女幻想を見せ付けられているだけなのです。
今は戦人が、このふざけた幻想をぶち壊す！（ｗ）のを楽しみに待っていることにしましょう。もちろん読者がそれぞれ推理をして楽しんでもありです！
こんなもん見せ付けられて推理なんか出来るかッ！って思う方、ミステリーだと思ってください。いや、ミステリーであると信じてください。
「ミステリーなんだ、ミステリーなんだ、ミステリーなんだ、ミス（ｒｙ」と自分に言い聞かせながら読んでみてください。
そして、これがミステリーだと信じられたなら、一体なぜミステリーにも関わらずこのような描写が繰り広げられているのかを考えてみてください。そこに突破口が見えてきますよ。