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ファイアーエムブレム ザ・コンプリート

価格: ¥3,262
カテゴリ: 単行本
ブランド: NTT出版
Amazon.co.jpで確認
貴重かもしれないがそれだけ ★★☆☆☆
こんなにグラフィックのクオリティが低い本をよく任天堂が許可したなと感じる。
周囲の評価も同等。
資料として貴重かもしれないが、ゆえにこの値段だとしたら随分な殿様商売。
仮に300ページ中、10ページが有用であるならば、
10ページ分の値段をつけるのが良心的ではないか。
今氾濫している、ボックス仕様や装丁を豪華にすることで
値段を跳ね上げているアニメ関連商品を思い出した。
ファンだから買うだろう、と馬鹿にされた気分になったのは私だけだろうか。

古書店で1000円以下で売っていたら手に入れるレベル。
あるいは、古くからのファンならば(渋々でも)買っているだろうから、
借りて見せてもらうのが最も有能な手段だと思われる。
古さの中に良さがある ★★★★☆
 私はFEでは紋章の謎と聖戦の系譜、それから新・暗黒竜と光の剣しか
プレイしていないのですが、新・暗黒竜で遊んでいる内にFEに対する情熱が
舞い戻ってきたのをキッカケに本書を購入しました。

他の方も書いておられるように、キャラクター紹介の絵はあまり綺麗という
ものではありません。
それに、発売から年月も経っていますから全体的に古臭いと感じてしまう部分も
あるかもしれません。
しかし、本編では分からなかったキャラクターやアイテムの設定、
所々にある裏話的な漫画・カラーイラスト、そして様々な企画は見ていて飽きません。
又、FEファンによる体験談やイベントの様子は、こんな時代もあったのだと懐かしさを
感じる事でしょう。

 聖戦の系譜以降のFEファンの方々にはオススメ出来ませんが、暗黒竜と光の剣・外伝・
紋章の謎を知っている方なら楽しめるかもしれませんね。
ただ、キャラクター紹介もプロフィール等の詳しい事が載っている訳ではないので、
キャラクター目当てで買おうとしている方は注意が必要です。
読み応え抜群 ★★★★☆
結構いい値段がするため、購入に二の足を踏んでいましたが、FEの一ファンとして見ておく
かと覚悟を決めて買い求めました。
これがまた分厚い本でして、読み応えがかなりあります。

本の収録内容は、『暗黒竜と光の剣(紋章の謎)』 と 『ファイアーエムブレム外伝』の
二作品の解説が中心となっています。
登場キャラクターたちのイラストが掲載されており、嬉しかったのですが……。
気になることがひとつだけ……。
どうも絵が古臭いんですよね。聖戦の系譜のファンブック(トレジャー)も持っていまして、
そちらは別に悪く感じていないのですが、
このザ・コンプリートの掲載イラストはどうも違和感が沸いてくるのが否めませんでした。
まあ、十年以上前の出版物なのですから仕方ないといえばそうなのでしょうけれど。


シリーズ最新作として予定されているニンテンドーDSでの作品は、暗黒竜と光の剣のリメイク
であると聞いております。
遊んだことがある方はソフトが出るまでの、「あっ、こんな内容の話だったっけ」という具合の
復習用に。
そうでない方は、「こんな話なんだ……」という感じに予習用に、いかがでしょうか?
値段相応の価値は十分ありマス ★★★★★
今となっては貴重な暗黒竜、外伝、紋章のファンブックです。
構成は主にキャライラスト、武器魔法のイラスト、暗黒竜と紋章の比較、ナバールを雇う山賊とそれに囚われたジュリアン&レナの短編漫画と三姉妹とミネルバの短編漫画、開発陣とのQ&Aなどとなっています。

2006年現在の水準ではお世辞にも美麗なイラストとは言えませんが、当時の('
96年初版)雰囲気が感じられ中々味わい深いものがありますし、世界観を解説してくれる画像や資料を公開しているファンサイトもない現状、初期の三作の世界観に浸りたい方には貴重な本と言えるのではないでしょうか。

余談ですが私が購入したのは、なんと初版でした
10年も前の本を新品で手に入れられたのは軽く感動しましたね。
古本屋でも探せばあるかもしれませんが、汚れや折れ目がついていたり、中古特有の臭いが気になる私には嬉しい誤算でした。
たいくつはしないと思います ★★★★☆
暗黒竜、外伝、紋章と初期のFEシリーズの情報がたっぷり載っています。(注:聖戦は載っていません)
今となってはこれらの作品を掘り下げる事はしないと思いますので
かなり貴重な本だと思います。
今でもこれら3作が好きな方にはたいくつしないと思います。
イラストは綺麗とはいえませんので、キャラクター目的で買われると後悔するかもしれません。
2Pだけですが寺田克也さんの絵が載っています。貴重です。
武器のイラストが載っていたり、同人誌の紹介が載っているのも楽しいです。