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超兄貴 ~「聖なるプロテイン伝説」~

価格: ¥6,279
カテゴリ: PlayStation2
ブランド: グローバル・A・エンタテインメント
Amazon.co.jpで確認
   強烈なキャラクター「アドンとサムソン」を中心に独自の世界を築いている「超兄貴」が、シリーズ定番の横スクロールシューティングでPlayStation2に登場。しかも定評あるメーカー彩京がシリーズのツボをおさえつつ開発した、本格派シューティングだ。

   過酷な試練を越えた先の「聖地」にあり、摂取すると究極の肉体を手に入れることができるという伝説のプロテイン。アドンとサムソンの前に現れたそのプロテインが、悪しきビルダーたちに狙われる。2人は悪しきビルダーたちからプロテインを守るため、試練を越え、聖地に送り届ける決意をするのだった。

   本作の自機は伝説のプロテインで、アドンとサムソンはオプションとして活躍する。自機はダメージを受けると消滅し、残機数が減ってしまう。体力=プロテインの量=攻撃力(やる気)が「漢ゲージ」として表示されていて、攻撃を避けきれない場合はオプションを盾にして体力を減らし、自機を守ることも可能だ。

   アドンとサムソンのフォーメーションは4種類あり、ステージスタート前に2種類を選択できる。そして「超兄貴」といえばメンズビーム。右スティックをグリグリ回すと自機とアドン、サムソンは攻撃そっちのけで腰を振り始め、パワーがチャージされる。ゲージのチャージ量はビームの放出量に比例するので、いかにゲージを貯めるかが攻略のポイントとなる。音楽はもちろん葉山の兄貴こと葉山宏治で、「超兄貴」の世界をフルに満喫できる作品になっている。(押上大河)

単純にSTGとして評価します。 ★★★☆☆
製作に彩京がからんでいるからか、
ボスが弾幕仕様です。

ネタ的な意味合いか、初見殺しが多いです(笑

パターン化に燃える人はいるかも。

ステージがありすぎて集中力を要するのではないかと思います。
良くも悪くも普通ですねぇ ★★★★☆
超兄貴はPSから入ったのですが、PS版の兄貴は、まさしく「異様」な作品でした。
実写な兄貴達がうようよと現れ、夢に出そうな世界を跋扈する様はまさしく素敵な悪夢でした。

 今作はPS2ということで、より凄まじい世界が見られるかと期待していたのですが・・
ちょっとパンチが弱い感じですねぇ。
何より、自機のボイスが兄貴の世界とはミスマッチなかわいい声なのが・・。
フィットネスジムに迷い込んだ小学生?といった感じです。
PSから入った者としては、どうにも違和感がありました。(これも狙いなのかもしれませんがw

あと、クリア後にはCGが表示され、アドンとサムソンの熱いエピソードが綴られるのですが、私としてはここをフルボイスにしてもらいたかったですねぇ・・。
それだけでご飯三杯はいけそうです。

とは言え、OPの「筋肉体操の歌」や、世相を反映してしまった衝撃の兄貴メイドや、相も変わらず硬派なSTGぶり等、しっかりと楽しませて貰いました。

是非次回はもっと異様に異様に作ってもらいたいです。夢に出るくらいに。
あんまり超兄貴っぽくない ★★★☆☆
 ゲーム難易度に関しては、イージーでやっても難しいです。
以前の超兄貴ゲーム「究極無敵銀河〜」(PS版)のハードモードより難しいです。

それと超兄貴のイメージが(開発メーカーがかわったからなのか)今までとだいぶ変わってしまったのがちょっと残念です。

昔の兄貴ゲームは筋肉ムキムキのキャラクターがこれでもかというくらい登場して強烈なインパクトのある、暑苦しいといえば暑苦しいゲームだったと思いますが、今作ではほとんどがわけのわからんデザインの超兄貴っぽくない敵キャラですし、内容も近頃の流行を取り入れたようなネタなど、今まであった超兄貴の印象が薄くなってしまったような気がします。

個人的には「究極無敵〜」の方が発想やゲームバランスがよかったと思うので、比べるとしたら今作の方はイマイチです・・・。
手堅くまとまった「超兄貴」はいらない! ★★☆☆☆
 超兄貴シリーズの最新作となる本作ですが、やや期待はずれであった感は否めません。
 例えばBGM。兄貴シリーズと言えば歴代のBGMを担当してこられたのは葉山宏治氏ですが、今作では氏の手がけた楽曲は僅か数曲です。
 従って、超兄貴=葉山兄貴と認識している私にはどうも音楽がしっくりきませんでした。
 
 ゲームバランスも今一つです。
 超兄貴は自機が他のシューティングゲームに比べ大きいのですが、今作「聖なるプロテイン」では敵弾の弾速が早いし多い。
 どうしたって避けられない攻撃が多い為、必然的にプレーヤーにはストレスになります。
 この辺はシューティングゲームとしては大きな欠点ではないでしょうか。

 いや、ゲームバランスなど超兄貴には微々たる問題と言えば問題です。
 兄貴シリーズにファンが求めているのはどれほど笑えるか、なのですが
 残念なことに「聖なるプロテイン」はギャグのレベルが既存の作品より大分落ちます。
 PC版やPS・SSの「究極無敵銀河最強男」なんかは本当に面白かった。
 特に「究極無敵銀河最強男」などはオープニング、演出、各面の雑魚キャラやボスに至るまで常軌を逸したセンスがたまらなかった。
 ゲームバランスはお世辞にも良いとは言えませんでしたが、実写版の気持ち悪さと面白さの絶妙なバランス、葉山兄貴のシーンにマッチしたBGMが
渾然となって異様な魅力がありました。
 「聖なるプロテイン」は良く言えばほどほどにまとまった佳作ですが
 多くのファンは「兄貴」にそんなものは求めていないと思います。

 面クリア時の演出も一枚絵にナレーションが入るだけ、という寂しいものでもうちょっとPS2の性能をいかした、「兄貴」らしいぶっとんだ演出を期待したかったです。

 

ハードが『兄貴』に追いついた! ★★★★☆
実は、『超兄貴』シリーズをプレイするのはこれで2作目。
第1作もプレイしたのだけれど、正直あまりのめり込めなかった。「狙いは良くわかるんだけどなぁ」って感じで、やりたかったことを十分に再現できていないようなもどかしさというか、物足りなさを感じてしまったのだな。ついでに言うと、ゲームバランスもイマイチだった…。(オレが下手なだけ(^^;)?)
しかし、当時の貧弱なハード(PCエンジン)ではそれも無理からぬことだったのかもしれない。

で、今回久しぶりに手に取った『兄貴』はというと…。
うおおおっ!これだ、これ!あのとき漠然と期待していた『真の兄貴』の姿がばっちり!ハードの性能が、ようやく理想に追いついてきたということですかい!?

とにかくサウンドもグラフィックも、完全にイカれてる。それも全く支離滅裂というわけじゃなく、各面で演出が一貫していて、まさに『悪ノリの理想形』。ちなみに、ステージではファミレス面、ボスキャラではアリスがお気に入り。(まさかヅラに当たり判定があるとわ…(^^;))

低音が効いて、『おしゃべり(ヴォーカルでなく)』が効果的に使われてるBGMも素晴らしい。CD買おうかな?
ゲームバランスもよく練られていて、シューティングとして純粋に楽しめるのも良し!最初は違和感のあった『メンズビーム』も、慣れればどうということはなかった。暇さえあれば親指でぐりぐりパンプアップ、パンプアップ…(^^)。

3Dキャラの作りが甘い、と辛口の評価もあるようだけど、シューティングという性格も考えると、これくらいで良いんじゃないかという気もする。
それより残念だったのは、冒頭デモのチープさ。はっきり言って『落書き』のレベル。もうちょっと書き込めなかったんかいな?(ということで1点減点。)

ともあれ、PS2初の『兄貴』は大成功だったと喝采を送りたい。以前のシリーズで投げ出した人も、もう一度手に取ってみても良いんじゃない?