小学生の時に初プレイでゾッコンに。
中学生になりプライムをプレイ。そこそこ楽しめましたが何か違う…。

ん〜やっぱブースト中にスクリューアタックで高速ジャンプはタマランww
あの頃は攻略サイトなどなくて、苦労しましたがそれが良い。
始めは難しくて投げ出した壁キック…慣れりゃ片面の壁のみでガンガン上れる。このゲームはテクニックの応用のやり甲斐がある。
さらに制作者側も応用するのを計算していたかのようなマップ構造。
それが顕著に現れてるのが、ブリンスタのチャージビームが置いてあった下をパワーボムで破壊した先にある、水が張ってありブーストブロックが先にある細長いマップだ。
一見するとグラビティスーツ無しではどうやっても無理だが、壁キックを応用して(腰まで水に浸かってる状態なので普段よりタイミングはシビアだ)ブーストブロックの上に乗り、一番左から一番右のギリッギリまでダッシュ。
そして下に降りるのだがそこでブーストブロックにブーストアタック。これでグラビティスーツ無しでもEタンクをゲット。
といった具合に、閃きと応用さえ出来れば、どんどんアイテムをゲット出来てしまう。そしてギリギリ取れるくらいにアイテム位置を調整されている。
もっとも、スペースジャンプやハイジャンプブーツが有れば難無く取れるのだが、それらを取らずにアイテムゲットするのが快感w


回転ジャンプ中からの斜めボムジャンプとか決まれば最高の気分に(o^∀^o)
しかし、やはり一見さんお断りのようなプレイヤーを突き放す事もしばしば…w
初プレイでノルフェアのエレベーター室、右の壁をスーパーミサイルで壊す所と、マリーディアに入るガラストンネルをパワーボムで破壊する所は、なかなか見つからず、投げ出しそうになったのは俺だけじゃ無いはずwwあんなん分かるかッ\(☆o☆)/
とりあえずスコープなけりゃパワーボムぶっ放すまでよ!

おそらく多くの方が、メトロイドシリーズ最高傑作、
SFCアクション最高クラスに挙げるゲームです。

極度の方向音痴でアクションゲーム嫌いでなければ、
2009年現在プレーしても十分ハマると思います。

マップをコンプリートしていく楽しさ、
こんなところに隠し通路が！の快感は絶妙です。

自力で発見を繰り返すことが醍醐味のゲームですので、
個人的には、難易度は高めで手ごわいですが、
攻略本、攻略サイトには頼らずにクリアしていくことをお勧めします。

いかにも洋ゲーの雰囲気にしては意外、
といったら失礼ですが、ストーリーも涙を誘います。

超高難度の隠しダンジョン、隠しボスを追加して、
他機種に移植してくれないかなぁ…

雰囲気・演出などは素晴らしいと思います。しかし、それよりアクションとして重要な部分がおざなりになっていると思います。

操作性が悪いです。主人公は人間ですから、動きがぎこちなくなったりするとか意味が込められているのでしょうか？
敵とステージの絵がマッチしていません。とってつけたように感じます。もともとそこにすんでいたようにみえない。
ほぼごり押しアクションばかり。攻撃を回避するというところに重点を置いてないように感じます。
なぜここまで高評価のレビューばかりなのかわかりません。私のように感じる人も少なくないと思うので、あまり期待はしないほうが吉だと思います。

この作品は２Dメトロイドでは間違いなく最高傑作だろう。メトロイドのアクション、探索。この作品は２Dメトロイドの集大成といえる。自分はWiiのバーチャルコンソールでプレイしたが、とてもおもしろかった。値段も今はやすくなっているし、迷っているなら、プレイするしか選択肢はない。買って絶対に損はない。

アクションゲームの先駆者と言えば、誰もが知る、あのマリオを作った任天堂です。子供から大人まで誰もが取っつきやすいゲームを作るのに長けている任天堂ですが、このメトロイドシリーズは
、そんな任天堂の意外な一面と言ってもいいでしょう。
ジャンルはゼルダの伝説をSFにしたような、いわば探索アクションです。ゲーム全体を通して、ダークな世界がもんもんと漂っています。この雰囲気を醸し出しているのがBGMです。ゲームが進むにつれて、何か来てはいけない禁断の場所かというくらい、おどろおどろしい音響効果がプレイするものの琴線を揺らします。また静かなところは静かなところで、サムスの足音が異様に構内に響き渡り、自ずと足取りが重たくなります。
ゲーム界にアカデミー賞があれば、間違いなく音響効果でオスカーを取っているだろう、このスーパーメトロイド。スマッシュブラザーズに出ているサムスからは考えられないダークな世界。
女性の本当の強さを知りたい方は、ぜひこのスーパーメトロイドをやっていただきたい。