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最短期間で成績を上げる 最強最後の学習法

価格: ¥1,365
カテゴリ: 単行本
ブランド: 宝島社
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効率の良い勉強方法を教えてくれる本 ★★★☆☆
勉強に限らず、努力はやみくもししても成果があがりにくい。効率の良さを
考えなくてはならない。そして、効率の悪い努力をする時、どうしても骨折り
損のくたびれもうけになりやすくなる。

本書では、勉強を効率よくするための方法を様々に教えてくれている。従って
本書を読んだだけでは、まったく勉強ができるようにはならない。この本の
内容を生かしながら勉強をすると、従来よりも早く簡単にわかるという本である。

勉強が嫌いな子供は、読書が嫌いである事が多い。なので、残念ながらこの本は
多くの子供たちには読まれないかもしれない。だが、保護者が読んで子供に
エッセンスを教える方式であれば活用できる可能性は高いといえる。

本書のあまたの方法から、いくつか自分にあっていそうな部分があるという方が
多そうだと感じた。ただし、国語の件はかなり良かった。『これ一冊で必ず
国語読解力がつく本』同著 との併読がシナジーを生むだろう。
悪くはないですが・・・ ★★★☆☆
この本書の中の「目からウロコの国語学習法」は確かにいかに国語の点数を取るかという観点ではとてもいいですが、これが国語力のアップにつながるかといえば疑問です。まずできの悪い子にこのやり方を実践させても、語彙不足と文章慣れしていないために、このやり方を実践させてもちんぷんかんぷんのはずです。予定表の作り方も詳しく書いてくれていますが、当方も生徒にこういうことを実践させたことがありますが、まずめんどくさがって書きもしませんでした。中レベル以上の子の成績を上げることはたやすいですが、下位レベル子の成績を上げることははるかに難しいです。できの悪い子ばかりを扱っている我々の苦しみは著者にはわからないのだろうかと疑問に思う部分があります。
効率的な学習法を研究し実践する上で一冊目の入門書としては○ ★★★☆☆
「入試までの限られた時間を有効に活用し、最大の効果をあげたい。」と考えるのは世の常である。

そこで本書は中学受験のお子さんを持つ父兄及び高校受験生で、学習法研究入門者にとっては即日から活かせるノウハウも載っており有益である。

しかし、類書を何冊か読み込んだ方にとってはさほど目新しいことは見出せないかも知れないので、事前に手にとって確認検討されたい。

因みに、評者も以前からポールペンを活用しており、その効果は実感している。

以下は余談だが、ポールペンを使用して読解力や要約力などを養成する本『三色ボールペンで読む日本語 』(齋藤孝氏)も検討の価値のある良書である
と思われるので、もしまだなら一度手に取ってみては如何でしょうか。

使える方法は使いましょう ★★★★☆
 ボールペンで書くというのは中学生のころに何かで読みました。30年も前の
話ですから結構伝統的かもしれません。内容は勉強法の本を何冊も読んだ人なら
めずらしくもないかもしれませんが、この手がはじめてならとてもわかりやすいし
実行しやすいところがよいです。小学生でもできる、受験に対して手探りな親でも
わかる本です。
タイトル負け ★☆☆☆☆
 どんなジャンルだろうと最強でしかも最後なんてありえない。しかも教育の本で煽るようなタイトル、内容は引っ張る割りに底が浅い。
 一部に使える内容はあるものの全体としては特筆すべき点は見つからない。