※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末に最適化されています。

そういえば、あの本のこと、何も知らずに生きてきた
人類の偉大な遺産である古今東西の名著の魅力を、25分×4回の100分で解説！ご好評いただき2年目に突入です。

■ご注意ください■
※電子版テキストでは権利処理の都合上、一部コンテンツやコーナーを掲載しておりません。ご了承ください。
■今月のテーマ
フランクル『夜と霧』
それでも誰かが、私のことを持っている

講師：諸富祥彦

ナチスによるホロコーストを経験した心理学者、フランクル。彼は強制収容所という過酷な状況に置かれた人間の様子を克明に記録し、「人間とは何か」という普遍の問いにひとつの答えを見出そうとした。人は、何に絶望し希望するか。時として容赦なく突きつけられる、"運命"との向き合い方を探る。


目次
【はじめに】 「生きる意味」を求めて
第1回 絶望の中で見つけた希望
第2回 どんな人生にも意味がある
第3回 運命と向き合って生きる
第4回 苦悩の先にこそ光がある
アンケートにご協力ください