インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

うまい酒の科学 造り方から楽しみ方まで、酒好きなら読まずにはいられない (サイエンス・アイ新書)

価格: ¥1,000
カテゴリ: 新書
ブランド: ソフトバンククリエイティブ
Amazon.co.jpで確認
でも、正直、科学よりも素直に飲みたい ★★★☆☆
 お酒を飲むにあたって、美味しければそれでいいっていうのもアリなんだろうけれども、でも、どうして美味しいんだろうって考えるのもまたいい。もちろん、最後は微妙なところになるのだろうけれども、でもそもそも論として、お酒がどうやって造られるのか、基礎知識は必要だ。
 ということで、本書は、お酒を造るところから楽しみ方までの科学的基礎知識が上手にまとめられた本。いや、基礎知識なんか知っている、という方にもおすすめです。だって、日本酒やビールだけじゃなく、テキーラあたりまでの造り方が書いてあるのだから。みりんの造り方だって、ぼくは本書で初めて知りました。それどころか、粉末酒のことまで書いてある。熊本県の赤酒とか、知っていました? 焼酎がどうしておいしくなってきたのかということも、丁寧に書かれています。
 本当に、お酒とは何かというところから入って、さまざまなお酒の、造り方を軸とした紹介、さらにこうじ菌(あの、かわいいオリゼーです)のことやワインの香り、身体にいい飲み方まで。とにかく科学で基本を攻めてきます。だから、あらためて、お酒の基本がわかる、というものです。
 もっとも、微妙なところまではさすがに記述していません。どうしてあの酒がうまいのか、というところは、やはり業界をまとめる「お役所」ですから踏み込めないのです。また、日本酒の甘口が平均の県とか紹介されても、一般酒の平均であり、かつ地域よりも蔵の個性の方が重要だとは思うのだけれど、そういうことも記述できない。そこには、限界があるのは、しょうがないのかもしれませんが。
 お酒の美味しさの微妙なところこそ、書いていない本書ですが、そこを理解する上でも、あらためて基本を押さえておくために、便利な本というのが結論。それに、手軽なだけではなくオールカラーできれいな本だし、日本酒ファンがスコッチやバーボンの基礎を知っているっていうことも、悪くない。そう思います。
お酒に関する浅く広い知識 ★★★★☆
 ワインに関しては専門的な知識を持っていましたが、日本酒や焼酎、ビールなどになるとまったくの門外漢でいました。本書には、それらの基本的な製造方法がわかりやすく簡素にまとめられているので、それほど深い知識は必要とはしないが、常識レベルで知っておこう、という人にうってつけだと思います。

 ワインに関しては、たったの10ページしか掲載されてはいません。10ページで何がわかるのか?と専門分野の知識を持っている人には、そう思われるかもしれませんが、おそらく日本酒や焼酎などに詳しい人が見ても、それぞれの分野の当該ページをみれば、同じようなことを感じることでしょう。ですので、浅く広い知識を身につけるため、とわりきって読めばいいと思います。よくまとまっていると思います。

専門用語の中に読むのが難しい漢字があるので、何度かルビをふってもらいたいと思いました。
広く浅い知識が得られる ★★★★☆
 この本には日本酒、焼酎、ウイスキー、ブランデー、ビール、スピリッツ、リキュールなどの歴史や作り方・特徴が書かれている。酒をただ飲んで酔うのではなく、楽しみながら飲むためにはうってつけの本だと思います。ウイスキーやブランデーを飲むときにどんな製法で作られて熟成されてきたかを知っていれば味もいっそう美味しくなるでしょう。お酒に対する疑問を解決したい方や広い知識を得たいと思っている人は買うことをお勧めします。
 しかし、これはあくまで入門書にすぎないでしょう。日本酒の醸造にせよ各酒造メーカーによってこだわりや製法は違うのです。本当にお酒を学びたい人はもっと専門的な書物を買うか、実際に見に行く方が面白いです。
日本酒以外のお酒の解説がとてもよい! ★★★★☆
日本酒をこよなく愛する私かすれば、日本酒に関しての解説はもっともっと期待してたのになぁというのが読み始めの本音。
しかし、読み進めると様々な酒の製法や歴的背景にもふれてあり興味深い。
また、後半では日本酒の記載がもっとも古いとされる「延喜式」にも触れられていて、感心した。文章は飾りけのない、理系の香りがする。用語は一般人にわかる程度でとどめてあるが、漢字、菌の名前など、ルビがあるとさらに良かった。横書きもめずらしい。

本書のスタンスはおしつけがましくなく、酒を語っていて好き。
入門書としていい本 ★★★★☆
お酒の席で ちょっとした蘊蓄を語るには良い本かもしれない。
それぞれのアルコールについての麹、酵母の役割、歴史、造り、飲み方などが書かれている。
深くはないがそれなりに入門書としては、
これから興味を持とうという人には良い本だと思う。