モロッコでは“ミント”と同様に、人々から愛されているハーブ「ヴェルヴェーン」。
日本ではレモンヴァーベナとして知られているハーブで、レモンのような爽やかな香りを放ち、心やお肌へのリフレッシュ効果があると言われている。
「ヴェルヴェーン(ヴェルヴェンヌ)」とはレモンヴァーベナのフランス語読み。
クマツヅラ科の落葉低木で、原産地はモロッコや南アフリカなど。精油の抽出部分は葉。
モロッコではミントと同様に人々から愛され、ハーブティーとして飲まれたり、乾燥しがちなお肌のケアにも使用される。
「サリエット」はウインターセボリーのフランス語読み。
小低木に育つ多年草で、スパイスハーブとしてモロッコや南フランス等で多用されている。
ココロとカラダに活力を与え、ヴェルヴェーンとブレンドすることでアロマ効果が期待できる。
モロッコの粘土(ガスール)はミネラルを含み、頭皮の毛穴につまった汚れや皮脂を取り除く。
髪に自然なツヤとコシを与えてくれる「ヴェルヴェーンシャンプー」。
モロッコでしか採れないアルガンオイルを始め、11種類の植物のパワーで傷んだ毛髪を保湿し、ツヤを与える「ヴェルヴェーンヘアコンディショナー」。
貴重なアルガンオイルをベースにミツロウで固めた「ジェルドヴェルヴェーン」は、パサついた髪や傷んだ髪を保湿。
ひじ、ひざ、かかと等、乾燥の気になるところに全身使える多機能バーム。自然な優しい香りに包まれる。
天然の精油が香水のように香る。レモンのように弾けるトップノートが、やがてやわらかな香りに変化。
さらに渋みのあるサリエットが香り全体に含みを与える。