みぽりんの絵手紙１６枚を、ポストカードにした小さな本です。
（ほとんどが、‘みぽりんのえくぼ’に載っていた絵手紙です。）
これには、みぽりんが、どんな闘病生活をしていたのかは書かれていません。

なので、みぽりんのことを知らない方は
別冊の「みぽりんのえくぼ」を一緒に読むことをお薦めします。


ちなみに・・・
みぽりんとは、笑顔のかわいい女の子。
２歳の時、急性リンパ性白血病と告げられる。
骨髄移植が成功し、白血病としては完治したと思われた。
１２歳の時、脳腫瘍。平均余命一年と告げられる。
その直後から書き始めたのが、この絵手紙たちです。