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Whatever People Say I Am Thats What I Am Not

価格: ¥1,455
カテゴリ: CD
ブランド: Domino
Amazon.co.jpで確認
音楽的には、ストーン・ローゼズ、そしてオアシス『What's The Story Morning Glory(邦題『モーニング・グローリー』)』、ニルヴァーナ『Nevermind』を合わせた感じだ。ここに挙げた名前からわかるようにキャッチーな音で、このバンドが熱狂的な支持を受けたのはソングライティングの功績だ。デイヴィスやウェラーの観察眼の鋭いストーリーテリングとストリーツのマイク・スキナーや「Ghost Town」時代のスペシャルズのより険しいドキュメンタリー的な視線がミックスされている。UKナンバーワン・シングルを2曲収録。ローリング・ストーンズ誌、スピン誌、エンターテインメント・ウィークリー誌、インタビュー誌、その他たくさんの雑誌ですでに取りあげられている。今年はアメリカとカナダで、SXSWでのドミノ・レーベルのショーケース・ツアーを含めさらに3つのツアーが計画されている。
超新星 ★★★★☆
当時サマソニのヘッドと聞き
その帰り道に急いで購入した覚えがあります。

専門ではないのでひどく抽象的になりますが
欲しい所に欲しい音がガツンとある、そんな感じです。
ある意味 ★★★★☆
このアーティストがメジャーになるべくしてなる作品だと思う。

その辺の理解も出来ればより深く楽しめるだろう。

ポジション的にオアシスあたりと食い合ったりするのだろうか。
これは、確かに《傑作》ですね。 ★★★★★
2006年に発表された、《アークティック・モンキーズ》の傑作デビュー・アルバムです。全然、知らないバンドでしたが、知人の推薦で購入しました。でも、これはマジで《傑作》です。内容を一言で云えば、超ポジティヴな《ニルヴァーナ》みたいな感じです。ニルヴァーナの音楽は、今聴いても素晴らしいのですが、カート・コバーンの死はあまりにも哀しすぎます。それに対して、この《アークティック・モンキーズ》というバンドには、ニルヴァーナ並みの《ロックンロール初期衝動》を持ちながらも、ふてぶてしく勝ち残って行くような、いい意味での《したたかさ》を感じました。60年代、70年代、80年代、90年代のロックンロールの遺伝子を引き継ぎながらも、「そんなの、俺には関係ない」と言わんばかりに爆走する、その《生命力》の強さには爽快感すら覚えます。《ロックンロールは、決して死なない》ことを、軽々と証明してみせた、真の《名盤》だと思います。
ライブ映えしそうな楽曲揃い ★★★★★
疾走感溢れ、踊れるナンバーが多いArctic Monkeysの1stアルバム。
個人的には2000年代(〜2009年まで)のナンバーワンにしてオンリーワンのロックアルバムだと思っています。
なんといっても、全曲好きだし、カッコいい。
そして色褪せない。ここが重要。
ファーストインパクトも大事ではありますが、
私は長く聴けるかどうかを重視しているので。

というわけですぐにレビュー書けないので…、
今さら載せても参考になるかは分かりませんが、とにかく耐久力があるアルバムです。

買った当初は「I Bet You Look Good On The Dancefoor」で青筋を立てて歌う姿に惚れ、
しばらく聴いてると「Mardy Bum」のようなミドルテンポの曲も味が出てきて好きになり、
数年経った今は「From The Ritz To The Rubble」の複雑な曲構成・展開に気付いて唸ったり。

2nd,3rdアルバムはもう少し玄人好みな曲が多いように思いますので、
Arctic Monkeysで最初に買うべきアルバムはやはりこれでしょう。
"お前が言う俺は、俺じゃない。" ★★★★★
3年経って聞き返してみると、やっぱりいまだ訴求力はある作品だと思う。

過去の偉大な先輩たちの焼き直しだろ、なんて言ってる人間もいるが、さすがにどう聞いてもそうは聞こえない。安易すぎる。
彼らが定義した音楽性とは、ヒップホップ的な散弾のようなリリックを、いわゆるジャム的なガレージロックに乗せるというもので、それはウェラーやタウンゼントといった老い先短いレジェンド達の音楽性とは全く違う。

このスタイルでやっていくにはメロのポップセンスに加えて、作るリフの面白さ、そして歌詞を書く力量も必要。リバティーンズと違ってアークティックに有力な直結した後継が出なかったのは、アレックスはやっぱり稀有な才能を持っていたからに他ならない。音楽いっぱい聞いてるし、かなり頭がいい人間だと思う。

捨て曲が一切ない楽しいアルバムだが、やはりシングルカットとマーディ・バムだけは抜きんでている。
安易にヴァースコーラスな曲は少ないのに、全体としてキッズに十分分かるぐらいキャッチーなのが凄い。

3rdはそろそろ出るそうだが、不安なのはもう彼らは明るい作品を作らないんじゃないかなぁということ。
2ndがサバスやストライプスを振りかけた感じでヘヴィだった。3rdもややメロっぽくもその延長のようなので、もしかしたらメンバーがやりたいのはそっちのほうなのかもしれない。(ラストシャドウでメジャー調の曲は書いていたので、決してアレックスがそういうのを書けなくなったわけではなさそうだが・・・)