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.hack//Link (1) (角川コミックス・エース 167-3)

価格: ¥588
カテゴリ: ペーパーバック
ブランド: 角川グループパブリッシング
Amazon.co.jpで確認
これから楽しみ ★★★★★
これまで様々なメディアで展開してきた.hackの最終章が、PSP版発売に先駆け漫画化ということで、1巻発売後すぐに買いました。

初めてLinkの情報を見たのはゲーム雑誌で、G.U.の3年後と時系列的にも続編を思わせる記述があった上で、各作品の主役キャラの記憶がそれぞれの登場作品の初期に戻っていることや、キャラ全員の服装(一部のキャラは持っている重要な武器の外観も)が今までと違っていたことに驚きましたが、記憶が過去の状態に戻っていることや服装が違ったのは今回で理由が明かされたので安心しました。

各作品のキャラが総出演できているのは、真面目に考えると作品ごとの時系列やプレイヤーの状況などを考えるとちょっと難しいかなとも思いましたが、何か設定上の理由があってのことでしょう。

これまでの作品で明かされなかった謎も漫画版もしくはゲーム版で明かされるそうで、ゲーム版では漫画版とは設定は共通しているものの展開が変わるとか。

今回で新たな謎も出てきて、とりあえず今は漫画版を、これまでメディア展開していく.hackを追い続けてきたファンの一人としてこれからどうなっていくか期待して見ていきたいと思います。
「最後」?の.hack ★★★★☆
休刊となった講談社のコミックボンボンと同じく小学校高学年をターゲットにしていると思われるケロケロエース誌上で、長期休載なども挟みながら連載されている「.hack」です。

上記の関係で.hackの入り口を特に意識してあるつくりかな?と感じました。
.hackシリーズでは聞き慣れない単語も出てきていて、新しさや新たな謎など含まれており、お話はまだまだ序章といった巻になってます。
良い意味でも悪い意味でも実に少年漫画らしいストーリーで、過去の.hackのメディア群とは随分毛色の違う作品になっています。故に好みは.hackのファンによって大きく分かれるかも知れません。


この巻ではまだ見られませんが、トキオのひたむきに強くなりたいと願うシーンにキャラクターの魅力をとても感じます。彼はシリーズメイン主人公のカイトやハセヲを凌いで、一番頑張り一番成長するキャラなのだそうです(ソースは電撃マ王 2009年 03月号 [雑誌])。

主人公として動き出すのは2巻以降だと思いますから「トキオの物語」に興味があるなら、1巻では切って頂きたくはないですね。


ちなみにちょっとした小ネタですが、この本の作画担当の喜久屋めがね氏は.hack//Link(仮称)でのゲームキャラクターデザインは殆どされていません。キャラデザはCC2から上がってきたもので、喜久屋氏は立場的に「公式イラストレーター」といった役回りです。勘違いされている方を多々お見受けしますが、キャラ絵を描いている=キャラデザとは限らないのです。
新しい.hackってことで ★★★★☆
それなりに.hackファンなんで、書店でこの作品を見かけてすぐ買いました。 今までの.hackシリーズのキャラが出て来て、ストーリーもこれからイロイロ分かってくる事も多そうだし、個人的には楽しめました。 時間軸的に、カイトとか司とかは例の如くNPCなんだろうなあ。 ハセヲポンチョだったし。 今作品の主人公トキオがデジモンの主人公っぽかったのに懐かしさを感じました 笑 後、アメちゃん言ってたけど、フリューゲルって大阪の人なのかな。どうでも良いですね。はい。 評価の話に移りますが 中には、これじゃ今までの.hackシリーズキャラクターの成長過程とかその他もろもろが台なしだとか言っている方が居ましたが… 正直G.U.も似たような展開だったと思います。(アニメとゲームの繋がりのおかしさとか美化し過ぎだとか…) G.U.好きだけどね! 要するに私が言いたい事は、.G.Uの内容が許せる領域なら、Linkも視点を変えて、パラレルワールドみたいなものだと思って見ればそれなりに楽しめるよって事です。 一先ず 続きが出たら買おうと思います。