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ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則

価格: ¥2,039
カテゴリ: 単行本
ブランド: 日経BP社
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   企業の使命として株主への利益還元がさけばれて久しい。しかし、ジョンソン・エンド・ジョンソンのように企業が奉仕する優先順位として1に顧客、2に社員、3に地域社会、最後にようやく株主という基本理念を掲げる企業がアメリカの経営者から尊敬を集めているのも事実だ。

   本書は、アメリカの主要企業のCEOから採ったアンケートによって選び出された18社の歴史に対する6年間の調査から生み出されたレポート。企業を組織する人間が企業内に活力を生み出すのは、カネでは計れない動機づけにあるというシンプルな「真理」が、ライバル企業と比較された各社の資料、エピソードから浮き彫りにされる。著者の1人であるコリンズはコンサルティングも手がける大学教授であるためか、随所に抽象化された概念と企業が取るべき方策が図を合わせて示される。しかし、経営指南よりも、世界を代表する大企業の決断の歴史が斜め読みできる魅力の方が大きいだろう。(青木 明)

好奇心の塊 ★★★★☆
1995年発刊後、15年以上経ていますが色あせない内容です。
事業の継続的発展のための金言がここにあります。
一気に飛躍した事業が停滞気味だと感じている経営者には
転換のヒントがこの本にあると思います。
お気に入りを! ★★★★★
ジェームズ・C. コリンズの名作です。

和訳なので難しいですが、繰り返し読もうと思ってます。

基本理念が何ものよりも優先される。
ANDの才能。
時を告げるのではなく時計を作る。

などなど。

ディズニーやP&Gなどを事例にして紹介しています。
SE、システムコンサルの仲間へ ★★★★★
時を告げるのではなく、時計をつくる。
すばらしい会社とは、どんな会社なのか、というのが書かれている傑作書です。
社会人であれば、理解しておくべき書です。
いきいき堂 ★★★★★
仕事でも、遊びでも何事においても、目的や目標が必要ですよね。
自分が何をやりたいのか?どうしたいのか?

ビジョナリーカンパニーは様々な企業を例にしてわかりやすく書かれていると思います。
また、企業も人が動かしている。その人を育てること、考え方をきちんと伝えていかないと
いけない。
一節の中で「時を告げるのではなく、時計の作り方を教える」とあります。「時を告げる」のは
簡単なことですが、「時計の作り方を教える」のは、考え方を教えることなのでとても大変なことだと思います。
今までの自分を振りかえることや今後自分がどうしていくべきなのかを考える時に、とても勉強になりますよ。
人事屋さんのおすすめ ★★★★★
既にベストセラーですが、人事の評価を考える上でも、視点を高く持てる教科書になると思います。
社内研修で、会社のビジョンについて考えるものは多いと思いますが、その時にも大いに役立つと思いますので、読む価値あり! です。
ヤス社長のクチコミ ★★★★★
初めて読んだのは、会社を起業したての1999年でした。創業したては、思ったように売上も上がらずに、社員もバラバラでした。そんな苦しい時期に、この本と出会って、「ビジョン」の大切さを学びました。その後、基本理念と経営ビジョンをつくり、会社は何のためにあるのか、我々はどう行動していけば良いのか、明確になり、業績も上がりました。会社経営をしている人、目指す人には絶対に読んで欲しい一冊です!
My Favarite  ★★★★★
10年以上前に、企業審査を行う立ち場にいたときに一回読んだ本ですが、別の立場で読み返してみると、全く違った印象で読めました。
良い企業について、これだけの説得力ある実例があると、何回読んでも、新たな発見が見いだせます。
イッチータウン ★★★★★
サラリーマンなら読め読めですが、僕は1巻から順にじっくりと
読んでいこうと思います。
仕事にも役立つとのことで早速!
乾坤一擲 ★★★★☆
定番ですね。時代に左右されない哲学です。
企業にとって、目指すものを一にすることは、全てに優先されるものです。それがあって初めて、社員全員が同じものを目指して活動でき、より目的に対する最短距離を進むことができます。
泰平堂書店 ★★★★★
雑誌のよくある特集で、「経営者のこの夏休みに読んでみたい本」的な企画で、もちろん、web2.0系が主流なのだが、寿命の短いビジネス書の中では、この古典とも言えそうな著作を上げる経営者も多く、読んでみることとしたもの。
結論的には、ずっと生き残るいい企業の要件として次の4点を挙げている。括弧内は、自分の解釈。「時を告げる予言者になるな。時計をつくる設計者になれ。(仕組みを使うのでなく、仕組みを作る。)」、「「ANDの才能」を重視しよう。(あれをやればこれができないではなく両取りを目指す。)」、「基本理念を維持し、進歩を促す。」、「一貫性を追求しよう。」尤もなことだと思う。自分の考えも同じだ。問題は、「言うは易し、行うは難し。」と言うこと。この辺は、巻末のFQAにも載っていた。回答としては、自分の守備範囲からならできる、と言うもの。ここにもまた、部分最適と全体最適の問題があると思うが。
福祉ビジネスマネジメントを学ぶ ★★★★★
【ジェームズCコリンズ】スタンフォード大教授、企業コンサルタント。マッキンッゼー&カンパニー、HPでの勤務歴あり。【ジェリーIポラス】スタンフォード大教授。組織論が専門。陸軍、GEでの勤務歴有り。◆時代を超え永続する真に卓越した企業の条件を科学的に明らかにした著書。CEOの調査によりビジョナリーカンパニーであるとされた1950年以前創設の3M、アメックス、GE,HP、IBM、ノードストローム、ソニーなどと、それぞれのマッチドペア企業との比較により、永続の源泉を「基本理念」にあると解き明かす。ビジョナリーカンパニーでは、利益をあくまで手段であり、理念を達成するのが目的であり、また生存・成長の源泉なのであるという論点は、目から鱗が落ちたものだ。
BookStore‘Rich’ ★★★★★
多くの経営者さんが「人生を変えた1冊」だと言っています☆彡経営者にとっても、消費者にとっても、株主にとっても…多くの人にとって企業の見方を変える1冊になるのではないでしょうか??
素晴らしい本です!!
とりっち書房 ★★★★☆
この本で筆者は経営のはやり言葉や流行を超えるものを見つけようと、傑出した企業(ビジョナリーカンパニー:3MやHP、P&Gなど)に時代を超えて一貫して見られる経営理念を見つけようとした。その中で広く信じられている12の神話を覆す理論がでてきた。特に神話11を覆す理論が説得力を持つ。曰く「二つの相反することは同時に獲得することはできない」という神話がある。安定か前進か、集団か個人か、利益追求か目的探求かの二者択一を迫るものだ。それに対してビジョナリーカンパニーは「ANDの才能」を大切にする。AorBではなく、AとBの両方追究→安定し、前進もする。集団も個人も大事。利益追求と目的探求は会社の両輪。自分のように頭の固い人間はAかBか選択して(片方切り捨てて)物事を単純化する傾向が強い。しかし、本当に強いカンパニーは択一しない。両取り。この発想はさまざまな角度から見直すという余裕をもたらす。なにかを犠牲にして何かを得るという発想にはならないのだ。
くわぞうも本を読む ★★★☆☆
よいですね。これを読むと元気がでます。
開眼堂 ★★★★★
ビジョナリーカンパニーに共通し、ビジョナリーカンパニーほどにはなれなかった企業(しかし優秀な企業)が持っていない特徴を厳しい基準で探っていく。
素晴らしい名著。
GOLD-RUSH ★★★★★
Nice GOLD!
○心○ ★★★★☆
上記二冊に比べてより論理的です。こゆい内容です。しかも、かなりページ数もあるので、結構根性と時間が必要かと思います。私は実を言いますとまだ、半分しか読んでいません。目次にはそそられる内容がたくさん書いてあるのですが、今は挫折気味です。これに挑戦しようと言われる方を私は、尊敬します。
Books TG04 ★★★★☆
強く生き残る会社の条件とは何か?強みのもとを探る。(もり)
若手法務担当書店 ★★★★☆
何度か大きな挫折を味わいながらも何十年も永続している会社と、一時的な繁栄に終わる会社の違いは何か。この本では具体的な企業名と史実を挙げながら、「企業理念・価値観が明文化され大切にされているかいないか」の差であると結論づけています。自分の会社はビジョンが無くてモチベーションが維持できない、上司の方針がころころ変わって仕事がしにくいなどの悩み・憤りを持っている方に勇気や元気を与えてくれる本です。
3児の父が読む堂 ★★★☆☆
企業とは生き物であり世の中が変化していく以上、企業も常に変化が求められる。しかしその中でいつの世でも変わらないものがある。それは正しいことを恐れずやることだ。何が正しいかは時代により変化する。しかし実は誰もが薄々感じていることで特別なことでは決して無く、それに気づく感覚とそれを実行する行動力こそが全てだろう。カリスマ性のある人に宗教っぽいことを言う人が多いのも偶然ではあるまい。そういう意味では成功の法則は不変とも言える。この本にはその不変の法則が書かれている。
雑多屋 ★★★☆☆
眼から鱗です。100年以上続くいい企業と、成功はしているが、すこし精細にかける企業の比較。
あんとれーず ★★★★★
人気があります。エクセレントカンパニーより良いという人もいます。
良いプログラムを書くための店 ★★★☆☆
95年出版だけに、ビジョナリーと呼ばれた企業の中でも状況が変わった企業もあり、また調査方法も2と比べると甘い部分もありますが、ビジョナリーカンパニーの意外な共通点が浮き彫りになっています。
経営コンサルタントの本棚 ★★★★★
アメリカの主要企業のCEOからアンケートによって選ばれた「時代を超えた優良企業」18社の設立以来現在に至る歴史全体を徹底的に調査、ライバル企業と比較検討したレポート。優良企業から学ぶところは多い。
起業家・ビジネスマン書店 ★★★★★
ビジョジョンが大事なのは皆が分かっているつもりなのですが、これを読むとホントの意味で理解ができる一冊です。3Mの事例は目指すべき組織をあらわしてます。内容も興味深く分かりやすい本です。
松のうち診断士試験対策の本 ★★★★☆
ビジョナリー・カンパニーとは「スパイラルの様」である。一つの明確な社会的目標、指針を一貫して保ちつつ、自由に発展を遂げてゆく。しかし、その、目標、指針を外れる事は無い。一貫した目標、指針が貫かれてるからこそ「ブランド」の価値も高まり、定着する。会社のみならず「個人」もビジョナリーであるべき時代がきている。尚、ビジョナリー・カンパニー2が主にリーダーシップ論を中心にしているのに対し、こちらは組織論中心である。
セブンアンドワイ ★★★★★
【2001年4月】 会社の目的

この本を読んで、ビジョンの大切さを学びました。そして、「本を通して人々がつながり、サイトの中で人々をつなげ、人々の人生を豊かにする」というビジョンが生まれたんです。
MASAMの本棚 ★★★★★
ビジョナリーカンパニー2が出たので、まずは1をということで読んで見ました。 話題性も評判も高い本なので期待をして読みました。 非常に面白かった! 永続を目指す企業の基本理念を核とする経営。カリスマ的な指導者よりも脈々と価値を高め作り出していく組織作りの大切さ。 あっという間に読みきりました。
あきのぶ本舗 ★★★★★
自分は、この本が大好きです。
落ち込んだ時、最近考えていることが小さいなぁと思う時には
これを読めば、少年を大志を抱けのように大きく考えることができます。
日経BP出版センター ★★★★★
「時代を超え、際立った存在であり続ける企業(ビジョナリーカンパニー)」の源泉を解き明かした米国のロングセラー。徹底した調査とライバル企業との比較対象などから、これまでの経営神話(すばらしいアイデアの必要性、カリスマ的指導者の存在、……)を次々と看破、時の試練に耐え変わることのない「基本理念」こそ、ビジョナリーカンパニーに最も必要なものであると説く。

☆☆☆『ビジョナリーカンパニー2 飛躍の法則』も好評です!
F’s Business ★★★★★
長期にわたり繁栄している会社には、共通するものがあるんですね。短期的に成功しても長期的に成功しつづけられない企業が多い中、会社のビジョン・理念とはどういう位置付けのものなのか、それをどのように活用していったらいいのかを見つめなおしては?
Riko書店 ★★★★★
世界の一流企業の進歩について競合他社比較で解説。「基本理念」が全ての源泉であることがわかる一冊。会社を興したいと考えている人には必読のバイブルになります。
天空堂 ★★★★☆
2001.5.25 eSBにて購入。まったく手付かず。
BOOKSTORE ★★★★★
どういう企業が良い企業になるかということを研究した本。各業界のビジョナリーカンパニーとライバル会社を対比させ非常に解りやすく説明してます。
勝組みビジネスマンのための本屋 ★★★★☆
あまりにも完璧な経営分析本。本当の勝組み企業と有名企業との差を膨大なデータをもとに時間をかけて分析している。
紀伊国屋大黒堂 ★★★★☆
芯の通った会社、今風に言えばコアコンピタンスの確立した会社とは何かを考えさせてくれます。
悪魔カエルです!本屋さんです! ★★★★☆
新入社員の人は必見!就職活動などをしている学生も、会社選びの価値基準を見つけることができるのでは?と思います。企業家精神旺盛な人はとにかく読んでみて下さい。得るものは大きいでしょう!!!
LOP-LORAN卿の図書室 ★★★★☆
社会人2・3年目の頃に読んだ本です。これもどちらかと「マインド」系ですね。企業の比較をしながらビジョナリーカンパニーとは何かを著しています。
基本理念と進化 ★★★★★
理念理念と簡単に掲げる企業が多い中、その本質を見極めることができる良い本です。基本理念とは進化と共に存在し、経営者、戦略、人材すべてが、その上に成り立っている。そんな企業(ビジョナルカンパニー)が時代を超え、生き残るのですね。
時を知らせるのでなく、時計をつくる ★★★★★
同じ業界でも圧倒的No.1とその他の企業の違いは何か? 徹底的な経営
分析により導かれた生存の法則とは・・・ その時々のために時を知らせ
る(その場の対応をする)のでなく、時計をつくる(自立的に企業が動
けるようなしくみをつくる)ことが必要というコンセプトはきっと不変
なんだろうな。
ずっと読んで行きたい。 ★★★★★
ずっと読んで行きたい。