これはおすすめ
★★★★★
新学期が始まり、「今年1年の計画を立てないといけない」と焦っています。
算数に関しては、保護者の要望も強い教科です。
授業の進め方の参考となる本はたくさん出版されていますが、「今ひとつ」というものばかりでした。
しかしこの書籍は一味も二味違います。
写真が多く使われていて、どうすればいいのかが手に取るようにわかる内容です。
特別支援学級を担当されている方、また、算数でつまずいている子どもを担当されている方、一度この本を読まれることをお薦めします。
本当に使えます
★★★★★
新学期が始まりました。児童の課題もみえてきました。毎日の授業に頭を悩ましながらの日々ですが、そんなとき、この本は本当に使えます。今は「10までのかず」の学習をしていますが、読み書きがまだまだ難しい児童が、自分であれこれ考えながら算数の時間を過ごしています。「自分で考える」授業をするのに、とても助けてもらっています。
おすすめです!
★★★★★
教科書がないところから、子どもの実態と課題を考えながら授業作りをしていくところが、特別支援教育に携わるものの仕事だとは思いますが、どうしたらいいのだろうかと、悩んだとき、この本を読むと「あ、これか!」と思えるヒントをたくさん見つけることができます。
写真がたくさん使われてあり、とても見やすいので、構えずにどんどん読むことができます。本当におすすめです!