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ロバート・キャパ―ちょっとピンぼけ 文豪にもなったキャパ

価格: ¥2,100
カテゴリ: 大型本
ブランド: クレオ
Amazon.co.jpで確認
ヘミングウェイっぽい。 ★★★★★
キャパの文章だが、ヘミングウェイの指導を仰いだということもあってか、ヘミングウェイっぽいところがあるように思える。
古きよき時代の文章が第二次世界大戦を描写した作品である。
梅雨の週末に是非。
キャパの写真 ★★★★★
キャパの写真の雰囲気が好きです。
気取ってないけど、どこかカッコよくて、
日常的なんだけど、どこか写真的で。
優しいようでどこか悲しそう。
子供を撮るときは親が撮ったような写真。
私はとても好き、キャパ。
人間を愛した写真家 ★★★★★
この写真集を見たときから、私はすっかりこの写真家に恋してしまった。
いかに陰惨な現実を見据えていても、彼の撮る人間は人間味に満ちていて、我々の共感を掻き立てる。
それは彼が人間を心から愛していたからなのだと思う。
彼は魅力的な男だったはずだ。女にもモテただろう。
こんな素敵な男を女が放っておくはずがない。

キャパに出会うまでは写真を面白いと思わなかったが、これ以来写真にも関心を向けるようになった。
人間に関心のある人全てにオススメする写真集だ。

是非! ★★★★★
CAPAがファインダーを除きシャッターボタンを押す。
写真がこんなに面白いとは。
写真に匂いなどするわけないのですが、人の匂い、硝煙の匂い、山の土の匂い、海の匂いが漂ってます。
全てのカットが現実を離れて映画のシーンのような構図です。不謹慎ですが悲壮な中にも爽快な感じがします。
文章も凝っており、何度読み返しても飽きることがありません。

どの写真も端から端まで魅入らされました。