やりたい事やったアルバム!
★★★★★
一部かなりの強者がレビューでバトっておりますが、
このアルバムの評価出来るとこは当時、こんな曲の発想を持てるバンドは、他にいなかったからなんですよ!
歌謡メタルオッケイでしょ、ここは日本。
理屈じゃなく良いものは良い。
日本は何をやっても西洋に憧れてるだけの色物としてしか今も見られてないし、メタルは宗教や政治に対する不満や、アンチを歌ってるのがそもそも世界基準。
日本は平和なんすよ。
愛だの恋だの歌えるんだから(笑)
外国から比べたら日本は薄っぺらいのは明白。
でもXの曲にはパクりはないし、むしろ日本人として世界に対する挑戦状だろと言わしめる内容でしょ!
名指しでXをマシンガンズと比較するのはそもそも間違い。
だったらマシンガンズはほぼスレイヤーと言ってもいいくらいやってるでしょ(笑)
あと平和な国がメタルやるとただの娯楽になって終わりになっちゃうね。
日本頑張れ!Xもマシンガンズもコレからだろ!
テレビでホントの事歌っちまぇ!
まぁ〜ビジネスになんねぇかぁそしたら(笑)
受験の頃、ウォークマン(カセット)でエンドレス
★★★★★
PROROGUE が受験のテーマでした。
受験日の朝に聞いて気合い入れてました(^o^;
Xの凄さ
★★★★★
このアルバムが作られたのはなんと1989年とのこと。久しぶりに聴いてみましが改めて痛感しました、このバンドは化け物だということを。
「jealousy」や「DAHLIA」と比べて、ヘヴィーでスラッシュなメタルに日本人のメロディーセンスを足した感じです。またクラッシク要素がふんだんに盛り込まれた「rose of pain」「unfinished」はさすがyoshiki節だなと思います。
「xclamation」はアルバムの中で緩衝材みたいな役割を果たしています。「オルガスム」へのつなぎとしてはちょっとエキセントリックな感じで曖昧さを出していましたが、この曖昧さがオルガスムを際立たせていたのだなと思いました。
Xの凄いところが凝縮された濃いアルバムです。オーケストラの使い方、曲中でのドラムフィルイン、独自性、日本人として誇れるバンドの一つだと思います。
元祖ビジュアル
★★★★★
このアルバム自体の評価は満点です。
ただ、ここのレビューに明らかに荒らしと見られる奴がいますね。
ジェレードとか言う奴。
どうせYOSHIKIがカッコいいから嫉妬してんだろ(笑)
カリスマ、YOSHIKI、HIDEをバカに出来る立場ではないよアンタは(笑)
正直、マシンガンズやイエモンレベルでいばってるアンタは凄く恥ずかしいよ。
STONESやAEROSMITH、アメリカ、イギリスの大御所達からしたら……(笑)
笑っちゃうよ。
笑っていいとも!
傑作。
★★★★★
詩、曲、アレンジ、曲順、メンバーの個性、ルックス、全てが最高級。
エックス・ファンは、「一番好きなアルバムは?」と聞かれたら、これをあげる方が多いでしょう。
前作も良いのだが、少し音質面で今聴くと弱く感じる、このデビュー作は、音質面もメタル特有のギスギスした様な音ではなく角がとれ、丸く、聴きやすい。
まず、何よりこの曲の完成度はいまだに「ハッ!」とさせられる。
凄い、本当に。
エックスは、知名度故の偏見を持たれやすいバンドだ。(ビートルズ、尾崎豊みたいに。)
でもねぇ、これは、凄いですよ。