日本人の死因の第１位はがんで毎年、約３０万人の人が亡くなっています。2人に1人が、がんになる時代です。がんにならないためには、抗がん作用のある抗酸化物質を効率的に摂取することが重要です。その代表が緑黄色野菜、中でも、にんじんは免疫力を高めるβカロテンが豊富で、緑黄色野菜の王様と言われています。にんじんが持つ、抗酸化力は古くから着目され、1930年にがんの食事療法として、ドイツ人医師 マックス・ゲルソンがゲルソン療法として、にんじんジュースを中心とした新鮮な野菜や果物を大量に摂取する療法を開発したことは世界的に有名です。日本でも、星野式ゲルソン療法、甲田療法、栗山式食事療法などがあります。野菜や果物を効率よくたくさん摂取するには、ジュースが一番であり、がんの食事療法には欠かせないわけです。米国のデザイナーフーズ計画では、にんにく、キャベツ、生姜と並び、にんじんが、がん予防食品のトップに位置づけられています。ここさち丸ごとにんじん＆りんごジュースは、βカロテンが、皮の下にもっとも多く含まれていることに着目。にんじんを丸ごと、皮ごと使いました。味にもこだわり、鮮度の良い国産にんじんに、袋をかけず日光を直接当てて栽培した長野県産のりんご「サンふじ」を５対５で配合。りんごもにんじん同様、丸ごと入っています。自然の甘みと酸味のバランスが取れた100％ストレートのジュースです。毎日の健康習慣に是非どうぞ。驚くほどのおいしさです。●1,000ml×6本