ふへーーー、讃美歌が！バッハが！こうなるの！
これは良い意味で裏切られた。

テレビで、初めて歌声を聴きまして
あまりの素敵な歌声に感動し購入しました・・☆(*'-'*)


この「Ｐｒａｙｅｒ」という曲は、バッハの「主よ、人の望みの喜びよ」を
ポップオペラ♪にアレンジされています。
メロディラインも歌詞も美しく、心に響く一曲だと思います。

ポップスの歌い方から途中サビの部分からオペラの発声に切り替わるところが、
すごく心地よくて、気持ちが元気になれますよ♪
ほんとにほんとに　おすすめです！！

讃美歌としての原曲が先に体に染みこんでいると、若干の違和感があるかもしれないが、いずれにしても伸びやかで感動的な歌唱である。

　バッハの曲が好きです。中でも、「主よ、人の望みの喜びよ」は特に好きな曲なので、新聞の広告を見て、すぐに買いました。
　クラシックの曲や洋楽に日本語の歌詞を付けた歌の中には、字余り・字足らずだったり、原曲の流れを損なってしまっているものもありますが、この「Prayer」の歌詞は、原曲の流れを損なうことなく、見事に調和しています。きっとかなりの時間をかけて、歌詞を選んだのでしょう。
　サビの部分だけをオペラの歌唱法で歌うというのも、とても盛り上がっていいですね。

有名なクラシックの楽曲に付けられた心に沁みる日本語の歌詞、POPにアレンジされたメロディをpureで心の底にぐいっと引き込まれる力のある歌声、藤澤ノリマサさんが送る今回の歌“Prayer”はJ.S.Bach(バッハ)の有名な曲“主よ、人の望みの喜びを”に日本語の歌詞を付けた苦楽を共にした愛しき人への感謝の曲です。彼が歌う歌の中でも特に人気がある歌の１つで、原曲の良さを少しも損なっていない壮大な愛の曲です。
また、カップリングの“赤い砂漠”はタンゴのリズムに乗った軽快な感じの曲でクラシックの曲とは違ったノリのある心地よさを感じ取る事ができます。

この１年彼は(原曲の題名までは知らなくても)メロディだけは聞き覚えのある有名なクラシックに日本語歌詞を付けたこのような楽曲を多く歌ってきましたが、この先彼が大きくJ-POPの世界で羽ばたくにはこの声を十二分に生かすことの出来るオリジナル曲も欲しい所と思いました。
いまどき珍しい本格的な声量のある声の持ち主の今後がさらに楽しみに感じられる一枚です。