大量生産が主体のランブルスコにあって単一畑のぶどうだけを使用し、その生産量はわずか8000ケースという、超本格ランブルスコ。その造り手は、13世紀初頭から5世紀にも渡ってフィレンツェで権力を振るったあのメディチ家の末裔です！一流ランブルスコとしての地位を確立し、地元イタリアの評価誌『ガンベロ・ロッソ』の辛口ランブルスコ部門で第一位（2002年11月号）。 「柔らかで細かい泡、輝かしいルビー色を見せている。苺やプラムのアロマ。滑らかで調和があり、洗練された味わいと余韻」と評価され同誌で特集が組まれたほどの凄いランブルスコなんです。 これがランブルスコの醍醐味なのか!!と思うほど本格的な赤ワインの濃厚さの中にぶどうから出てくる旨みが、全く上品な甘味に感じられて、一流と評価されるその美味しさは全く別格です。 そんな地元イタリア、そしてヨーロッパ全土で一流と評される味わいがなんと1680円！コルクを抜いてから、時間とともに広がってくる極上の旨みを是非、感じてみてください。