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俺だって子供だ!

価格: ¥1,575
カテゴリ: 単行本
ブランド: 文藝春秋
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本当に面白い♪ ★★★★★
本当に全ページ楽しかったです。
同じ月齢の時は、子どもの成長と照らし合わせて、そうなんだぁ、と思って読んだりしてました。
本当に楽しいのであっという間に読めますが、後から後から読み返したり、その月齢になったときには
また読み返したり、ってしてました。
私は母親ですが父親ってこう思うんだ?!っていう発見もありました。
かんぱの様子も可愛いですが、クドカンの言動を想像するだけで心温まりました。
育児書は沢山ありますが、これから出産される方とか育児で悩んでいる方には
是非、読んでもらいたいです。リラックスできるしリフレッシュもできますよ。
クドカンのファンになった ★★★★★
著者が週刊文春で連載していた育児エッセイをまとめた一冊。これ読むまで宮藤作品はぜんぜん観たことも読んだこともなかったんだけど、これ読んで一発でファンになった。とてもおもしろいですね。育児でここまでおもしろい本が書けるなんて、すごい。たとえば、命名。この本では娘が「かんぱ」って呼ばれている。なぜか。

<何故、せっかく授かった胎児を『かんぱ』などとという緊張感のかけらもない名前で呼んでいるのか。これはちょっと複雑です。実は私、もう1本週刊誌の連載を抱えており、そちらでは『官太』という、中学2年生のキャラクターを装って美女対談なんぞをしているのです。ご懐妊にあたって、胎児を『胎児』と呼ぶのも味気ないので、なにか仮の名前をつけようと奥さんが言い出し、じゃあ官太にすれば?と答えたところ「女の子だったらどうすんの!?」と軽くキレられ、なんか面倒くさくなって「じゃあかんぱ! かんぱ! かんぱ!」とキレ返したところ、これが奥さんのツボにはまったらしく、以後我が家では胎児を『かんぱ』と呼んでいるのです。> (p. 10、出生前の回)

飛ばしてますね。あと、「はなくその歌」が流行っているとか、子どもが昼ドラ(クドカンが脚本書いているやつ)のDVDに見入っているとか、めちゃくちゃ。けど、肩の力が抜けているのが大変好感がもてる。美辞麗句や、逆に不安をあおる警句だらけの育児参考書より、現場感があって育児の参考にもなる一冊だと思う。うちでは「はなくその歌」は流行らないと思うが。
子どもと一緒に成長!! ★★★★★
いやぁ。笑ってしまいました!!お子さんに対する愛情、そしてご夫婦同士の愛がビシビシと、、伝わっているような、伝わってないような(笑)10年後の様子が知りたいものです!!
読んだ瞬間爆笑 ★★★★★
4ヶ月の娘がいる親です。
先に妻が読み始めて、数ページ読むたびに爆笑。
気になって、開いたページで爆笑。

これは子育て真っ最中の方には、ぜひおすすめ。
ママはテンパリスト 1 (1)
マンガだとこれはかなり笑えます。

同い年の子どもを持つ親としては、今年の感情移入ナンバーワン読書。 ★★★★☆
かんぱちゃん(仮名)の誕生から3歳の誕生日まで、毎週書き溜めた子育てエッセイ。
うちの子も同い年の女の子なので、筆者の考えや感じていることに、完全に感情移入できた。
感情移入という意味では、今年一番の濃い読書だったと思う。
書いている内容はたわいも無いが、筆者の観察眼はさすが。たわいもない内容も、細かい人間観察で、読ませます。この観察眼か、筆者のドラマを面白くしているんだろうな。
小さな子ども(特に女の子)がいるお宅にお勧めの本です。子どもが好きな人も楽しめると思いますよ。