過去問はできるだけやるとよいかも
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自分が受験する部門でどんな問題が過去にでているかを知ることは大切なことです。
少なくとも過去3年は回答を作ってみるのがよいと思います。
自分では過去5年の問題を解いてみました。
そうすると、傾向が見えてくるので、だいたいの予測がつきます。
ある年の試験のことです。
大阪で受験するために、近鉄電車に乗っていきました。
ISOのOSIを、アプセトネデフと覚えながら試験会場に行きました。
ずばり、OSIがでました。
また、ある年の技術士補の試験のことです。
電気主任技術者会の中部電力の原子力発電所の見学に同伴して言った際に、
行きのバスで、200V配電の話をされていました。
その年に、200V配電が問題に出ました。
過去問と、最新の技術動向のわかる研究会に参加していること。
これが、技術士試験の最低線かもしれません。