死後の世界を信じた最初の人類はネアンデルタール人というところから、コンタクトレンズの仕組みを考案したのはレオナルド・ダビンチという内容まで、幅広く集められており、かつとても身近な内容が多いため、本棚を飾る1冊にしておくにはいいかもしれません。
雑学ブームもそろそろ沈静化しまして、すこし前にはグリム童話の怖さについての本も出ておりましたがもっと身近な不思議に触れてみるのにはよい本だと思います。