お色気ギャグ漫画とは言え、性犯罪を軽く描きすぎ。
仲間同士での御ふざけならまだしも、完全にアレは犯罪(作中でも捕まっているし)
しかもそんなキャラを脇役とは言えレギュラーにするなんて言語道断。

内容も低レベル。
絵が多少上手いのだけが救い？
これ(１巻)はお勧めしませんし、当然２巻が発売されても買いません。

表紙が可愛らしく(特にりく=真ん中)内容も知らずに衝動買いしてしまった漫画
分かってる、、、
りくしか目に入っていなかったため足元にいる変態×3に気づけなかったオレが悪いんだけどもさ、この内容はねぇよ、、、


というか、変態×3のキャラはほどほどに濃いんだけど、三人娘のキャラの薄っいこと
表紙を見て抱いていた幻想が回を追うごとに崩壊していくことの虚しさといったら、、、
ギャグもつまんないだけならまだしも、さらに気持ち悪いがついてくるので手に負えない
変態×3の嗜好が理解できない
三人娘も何をしたいのかよくわからない


表紙に騙されてはいけない代表作といえる
みなさんご注意を!!

最初から最後までお下品な下ネタです。
1話に1回は、男モブキャラの下半身ポロリを描く作者的には、この作品は浪漫なのかもしれませんが、そういった下ネタを好まない人には、何が浪漫なのかよくわからないかもしれません。

女子中学生3人が、盗撮魔やロリコン露出魔が起こすチン騒動に巻き込まれます。
そして、ずっとそんな感じで1冊が終わります。

自分はそんな下ネタが嫌いじゃないので、公式HP(別マガ)の1話視聴を見てから購入したけれど、さすがにずっと同じ感じの下ネタ騒動ばっかで、半分くらい読んだ後に休憩を挟みました。
とりあえず嫌いじゃない作風だったので、2巻も購入予定ですが、2巻も全く同じテンションなら、3巻目はなさそうです。期待よりも不安がたっぷり。そんな漫画でした。

このマンガにはたくさんの変態達がでてきます。
主人公の女の子３人組がその変態たちを退治していく話です。
下ネタてんこもりで面白い。
一人一人のキャラが立っていて、主人公サイドの女の子ももちろん魅力的ですが
敵？となる変態達が良すぎる。
男が読むととても楽しめるマンガだと思います。

実物を見ると分かるのですが、表紙のヒロイン陣の足元に描かれている変態たちは上手いこと久米田大先生の「シモネタは、やめとけって。・・・マジで。」という応援帯に隠されています。
ゆえに、1ページでいきなり「いないいないばぁ」と露出狂がご開帳してるカットはさぞインパクトがあったことでしょう。

内容としては、浪漫部のヒロイン3人が、世間にはびこる変態たちという名の「教授」「喫茶店のマスター」「ニート」に天誅を下す1話完結形式になっています。
ビックリしたのはヒロイン陣の描き込みに一切の手抜きがなく、扉絵を含め様々なコスプレで目の保養をさせてくれます。
・・・くれるのですが、まるでそれを全力で中和するかのように男性陣の暴走っぷりがヤバイ。
隠すことを知らない本能、倫理なにそれおいしいの、ほあああああそそこびくんびくん。
今流行りのファンタジー小説が「カウパーシ戦役」と堂々と書いちゃうところに、作者の本性が垣間見える気がします。

女性陣と男性陣全く別ベクトルのこだわりですが、それを両立させてる作品としてのクオリティに脱帽です。