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Body & Soul

価格: ¥1,185
カテゴリ: CD
ブランド: Ume Imports
Amazon.co.jpで確認
流行に左右されない大人のPOPMUSIC ★★★★☆
TV-CMでも印象的だった1曲目「THE VERDICT」からブラスセクションを多用したPOPな楽曲がオンパレードで何回聞いても飽きないJOEJACKSONの最高傑作だと思う。1stシングルカットされビルボードチャートを駆け巡った4曲目「YOU CAN'T GET WHAT YOU WANT」(題名もかっこいい)までずっといい曲で、普通なら4曲ぐらいいい曲ならお腹いっぱいになるのだが、このアルバムは後半がさらに抜群にいい。自分はELAINE CASWELLとデュエットしている7曲目「HAPPY ENDING」が一番好きで、80年代ならではの浮き足立った時代の中での哀愁感が出ていて、あの時代を経験したものにとってはすごくリアルにフラッシュバックできるすばらしい曲だと思う。ジャケットのイメージ通りJAZZにあこがれつつPOPを追及した曲たちで、JAZZ好きの人もJAZZで疲れた時に気楽に聞け、かつ演奏がうまいので気持ちよく、大人のロック・ポップスが好きな方にとてもお勧めです。
敢えてレヴューするのも気が引けますが…。 ★★★★★
絶頂期、ポップミュージックをようやくやる気になって、かつクオリティを突き詰めたような緊張感漂う中期の傑作です。JOE JACKSONの入門盤としても最適かと思います。
相当の音楽的素養、造詣がありながらパンキッシュ、あえてロックロックな突っ張り方をしていましたが、時折みせるリリカルなムードは本作でそれらの集大成とこれからのイメージが膨らんでいるようなとても前向きな作風です。
ジャケットのとおり心酔するSONNY ROLLINS、平たく言えば絶対追いつけないJAZZへの憧憬と閉鎖的になりがちなあの世界をいい意味で打開すべく、全方位的な音楽を試み、完成させた趣。これはいい!
発売当時は珍しかったのですが、確かデジタル録音で驚くほどの音像で驚いた記憶があります。通しでも緊張感を失わない、買って損は絶対ないような格調を維持していると思います。
#1、クルマのTVCFでも使われましたね。40代の方は耳に残っているイントロ。荘厳、スケールの大きさを感じさせてくれて、この1枚への期待感は一気に高まります。
名曲揃い、捨て曲なしの仕上がりですが、私は#4、もしかするとかつて最も多く聴いた曲の一つでしょうか。黒いのには絶対追いつけないことを強く自覚した白さ、こんな曲も未だになかなかないように思いますし、かれこれ20年以上聴き続けてます。大好きです!このノリ、JOE JACKSONの音楽観の象徴ですし、自身のイメージをかなりの水準で具現化できているのではないかと思います。
あとは切ない#8でしょうか…。この後長らく病に悩まされたようですが、ぶっ飛ばし的なイメージを積み上げながらも、シャイで控えめなJOEらしい曲、タイトルからしてちょっと感ずるものがありますよね…。
この当時は脂も乗り切っていた頃、音楽的な挑戦、試行も暫く続く訳ですが(ちょっと理解できないような現代音楽にも踏み込んでいきましたが…)、多くのリスナーに雰囲気とかタッチを高いレベルで分かり易く触れて欲しいという前向きな気持ちに溢れていて、多くのミュージックマンに訴求できる仕上がりになっていると思います。円高、廉価盤が出ましたので、未体験の方は是非!損なし!あれって思うようじゃポップミュージックは多分永遠に理解できないと思います。そんな仕上がりなのです!
敢えてレヴューするのも気が引けますが…。 ★★★★★
絶頂期、ポップミュージックをようやくやる気になって、かつクオリティを突き詰めたような緊張感漂う中期の傑作です。JOE JACKSONの入門盤としても最適かと思います。
相当の音楽的素養、造詣がありながらパンキッシュ、あえてロックロックな突っ張り方をしていましたが、時折みせるリリカルなムードは本作でそれらの集大成とこれからのイメージが膨らんでいるようなとても前向きな作風です。
ジャケットのとおり心酔するSONNY ROLLINS、平たく言えば絶対追いつけないJAZZへの憧憬と閉鎖的になりがちなあの世界をいい意味で打開すべく、全方位的な音楽を試み、完成させた趣。これはいい!
発売当時は珍しかったのですが、確かデジタル録音で驚くほどの音像で驚いた記憶があります。通しでも緊張感を失わない、買って損は絶対ないような格調を維持していると思います。
#1、クルマのTVCFでも使われましたね。40代の方は耳に残っているイントロ。荘厳、スケールの大きさを感じさせてくれて、この1枚への期待感は一気に高まります。
名曲揃い、捨て曲なしの仕上がりですが、私は#4、もしかするとかつて最も多く聴いた曲の一つでしょうか。黒いのには絶対追いつけないことを強く自覚した白さ、こんな曲も未だになかなかないように思いますし、かれこれ20年以上聴き続けてます。大好きです!このノリ、JOE JACKSONの音楽観の象徴ですし、自身のイメージをかなりの水準で具現化できているのではないかと思います。
あとは切ない#8でしょうか…。この後長らく病に悩まされたようですが、ぶっ飛ばし的なイメージを積み上げながらも、シャイで控えめなJOEらしい曲、タイトルからしてちょっと感ずるものがありますよね…。
この当時は脂も乗り切っていた頃、音楽的な挑戦、試行も暫く続く訳ですが(ちょっと理解できないような現代音楽にも踏み込んでいきましたが…)、多くのリスナーに雰囲気とかタッチを高いレベルで分かり易く触れて欲しいという前向きな気持ちに溢れていて、多くのミュージックマンに訴求できる仕上がりになっていると思います。円高、廉価盤が出ましたので、未体験の方は是非!損なし!あれって思うようじゃポップミュージックは多分永遠に理解できないと思います。そんな仕上がりなのです!
様々なアプローチが楽しいボーダーレス・ロック ★★★★☆
ちょっと皮肉屋っぽい言動で知られるジョー・ジャクソン。皮肉屋なところは彼自身のシャイさの裏返しのせいでもあると思うが、そんなこともあって通好みかな、というイメージがあった彼がロック界に存在感を示すことになった作品だ。壮大な導入とメリハリが快感!の#1、ジャズの流れを汲み、彼の得意とするテンポの良さがこれまたいい#5などアップテンポ派ならこの2曲だけでも十分マスト・バイの作品だろう。ほかもラテン・リズム、しっとりした曲などを交えた組立ては緩みが無く、面白みがあってアルバム全体を一気に聴かせるだけの魅力を持っている。ロックとして扱われるもボーダーレスな印象を与える内容の一枚だ。
POP版ジョー・ジャクソンの最高傑作! ★★★★★
シングル「ホワット・ユー・ウォント」「ハッピー・エンディング」の2曲のキラー・チューンでまず昇天...

楽曲、演奏、アレンジ、レコーディング技術の完成形を聴くことが出来ます。

”カメレオン”と称された彼の「一番聴きやすい」アルバムではないでしょうか?

もっと多くの音楽ファンに聴いて欲しい、そんなアルバムです。