二次試験対策本としては、一番最初に読むべき本です。
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技術士2次試験の対策本としては、一番先に目を通すべき参考書だと思います。これ一冊で基本的なことがらへの対応は十分です。
2次試験は、経歴書を書く時点から始まっています。また出願の時から体験論文と口頭試験への流れをしっかり意識することが重要です。技術士試験は、この辺が他の資格試験とは全く質的に異なる性質の試験です。
さらに記述試験では、問題の主題と自分の専門分野(日常業務)との関連付け(常に自分の実務に引きつけて考える)が極めて重要です。このことを考えないで、勉強していると、資料集めや暗記ばかりに忙殺され、途方も無く時間を空費する可能性があります。
近年の技術士試験は単純暗記では書けない、あくまで現場での技術士目線に立った問題解決型の応用問題が多いのでなおさらです。その意味で本書はヒントになります。
この本には、意外に他書には記述していない具体的で有益なことが多く書かれていますし、役に立つ本です。
最初の一冊におすすめします。
技術士の受験のノウハウが納められている。
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佐藤国仁さんたちの「突破マニュアル」は、従来の書籍にない技術士の受験のノウハウが納められています。
私はこのシリーズの本のおかげで技術士になりました。
技術士補試験も1発合格でしたが、2次試験も一発合格でした。
試験準備として、本書の初版はたいへん役立ちました。
現場で責任ある仕事をしていれば、いつのまにか自分が日本一の技術を持っていることがあります。
日本一の技術がある場合に、それをいかに他人に伝えるかがわかりました。
技術士試験必携
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技術士の受験のノウハウが納められている。
私はこの本のおかげで技術士になりました。
技術士補試験も1発合格でしたが、2次試験も一発合格でした。
試験準備として、本書の初版はたいへん役立ちました。
現場で責任ある仕事をしていれば、いつのまにか自分が日本一の技術を持っていることがあります。
日本一の技術がある場合に、それをいかに他人に伝えるかがわかりました。
ありがとうございました。
第二次試験受験者のバイブル的な本
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最近、建設以外の 技術士向け本がたくさん出てきて技術士の受験者にはありがたい状況になってきました(ちなみに私は機械です)。ただ、私のように地方に住むものにとって、具体的な二次試験情報がなくどのように対策をすれば良いか悩んでいる人には、お勧めします。手取り、足取りの情報が満載です。