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Trouble vol.1~4 総集災難 付録付き

価格: ¥0
カテゴリ: Kindle版
ブランド: いち たかし
Amazon.co.jpで確認
※こちらは「Trouble」シリーズのvol.1.2.3.4をセット版になります。新たに書き下ろしたものではありません。無料サンプルにてvol.1の1話分が試し読み可能です。まずはお試しを!

別々にご購入頂くと99円×4冊で396円のところ4冊セットで290円!
1冊すでに購入された方でも残り99円×3冊で297円なのでお得です。

さらに今なら付録の特典も!!
3/19 付録2話目を追加 タイのオカマ完結編

★★★★★★★★お得な付録付き★★★★★★★★

◆総集編 累計100冊突破記念!

総集編には完全書き下ろしの付録「トラブルな話」が2話ついてます。他人のトラブルに焦点をあてたスピンオフ企画です。お値段も据え置き!

2/18増補「カマセンサー」
3/18増補「スケボーの挑戦」

※以前にご購入頂いた方も「付録付き」を再ダウンロードできるように依頼しています。しばらくお待ち下さい。


【Trouble vol.1~4 総集災難(付録付き)】

海外旅行中のトラブル

言葉が通じない

どこにいるのか分からない

気がついたら多額の請求をされてた

誰でも一度は体験した事があるのではないでしょうか

何故トラブルに巻き込まれたのか

どうすればトラブルを回避できるか

旅のトラブル検証マガジン「Trouble」総集編!

検証します

『Trouble vol.1 南米事変』

南米ボリビア編

[第一章] ボリビアのアミーゴ

友達、トモダチ、フレンド。異国でこのように声をかけてくる奴の8割りは悪い人に違いない。基本スルーします。
しかし、南米における「アミーゴ」はちと違う。レストランでもホテルでも相手が余程の年配じゃないかぎり「アミーゴ」と呼びかけます。日本語で言う「すいません」的な意味が入っているんでしょう。
さて、犯罪大国ボリビアにおけるアミーゴはいかなるものか。検証します。

[第二章] ボリビアのバス事情

南米屈指のバス大国ボリビア。ローカルから旅行者まで移動の基本はバスバスバス。乗車率は常に100%を越え、青少年が乗っているにも関わらず、真昼間からエロシーン満載のC級映画を車内で上映。
そして特質すべきは何と言ってもその事故・故障率、体験から言えば6回乗って3回は問題発生。50/50て。Dead or Aliveですよ。
雨季真っ只中という事で確率が上がっている感がありますが、、、検証します。

[第三章] 高地と迷子

国土の3分の1をアンデス山脈が占める高原の国ボリビア。何処に行っても標高が高い。首都のラパスで3,650メートル。飛行機なんか突然でやって来たら高山病へまっしぐら。
低地に降りようとしてどの町もほぼ3,000メートル越え、ずっと富士山の山頂近くでウロウロしてる様なものですよ。
しかも1日の寒暖の差が20度以上。こんな僻地で病気になったら迷子になったらさぁ大変。1日の間に自分の周りで何が起こったのか。検証します。

『Trouble vol.2 中東沸騰』

トルコ、ヨルダン、エジプト、シリア編

目次

[第一章] ミスタースキンシップ

中東に住む人の大半がイスラム教徒です。コーランの教えにより、お祈り、食事制限など厳しい義務があります。
女性は人前で肌を出す事を良しとされず、街中でビキニのオネーチャンは元より若い女性を見る事すら少ないのが現状です。
この様なエロを完全に遮断された閉鎖的社会で男性はどのように欲を抑え、また発散させているのでしょうか。検証します。

[第二章] 中東紳士劇場

悪、危険、テロ。中東と聞くと頭に浮かぶ言葉はこんなところ。
基本ヒゲ面がそう連想させるのか、日々流れるニュースの映像からか、いずれにしても完全ワルのイメージが先行。どれだけ追い込まれるか行く前から期待大。
しかし、その実態は溢れんばかりのホスピタリティー精神で満ち溢れたもてなし上手なアラブ人。何処まで行ったら期待通りに騙すのか。どうして何も起きないの?検証します。

『Trouble vol.3 寄生大陸』

インド、カンボジア、マレーシア編

[第一章] 偽ウルルン滞在記と軟禁物語

犯罪多発地区北インド。ガヤーの外れ誰も知らない町リキシャーで誘拐され頼んでもないのにウルルン滞在記。涙の別れは?
世界遺産タージマハルの玄関口アーグラ。気がついたら宝石屋に閉じ込めら北斗の拳の実写版が行く手を阻む。
ところ変わってボルネオ島サンダカン。「ヘルプーミー」僕は力いっぱい叫んでいた。
そうですいずれも軟禁状態。何故こんな事が自分の身に?検証します。

[第二章] 原虫宣言

下痢。温室育ちの我々日本人にとってアジア圏を旅する上での登竜門。生水を飲まないなど基本的な予防策はあるでしょう。
しかし、気をつけていても時として下痢の範囲を超越した上に、高熱、吐き気、極度の食欲不振などに襲われる事もあるのです。
それはもう食あたりと呼べる範囲ではありません。そうですあなたは完全に寄生されています。あれだけ注意を払っていたのに、、、検証します。

『Trouble vol.4 災害立国』

インド、インドネシア、タイ、ネパール、カナダ編

[第一章] 惨事レクイエム

「水」これほど恐ろしいものはありません。
世の旅行者はタイやエジプトなどでダイビングのライセンスを取得し、世界の海を潜るそう。
私も世界のダイバーの憧れの地にたびたび訪れていますが、泳げない事を自負しているのでビーチでビールが基本。
しかし、時には魔が差します。本格的に潜ったりしなければ何とかなるでしょ。
いや, やっぱりどうにもなりませんでした。なぜ惨事を繰り返すのか。検証します。

[第二章] インディアン協奏曲

印度人。彼らのせいで私は20代後半に人間不信に陥りました。
何かと騙したり嘘をつくのはもちろんの事、尋常ではない精神力と奇跡的な粘り越しを駆使しとにかく人をイラつかせ追い詰めるのです。
小さい頃からの英才教育の賜物でしょうか5歳児ですらあなどれません。最終的には子供にすらケリを喰らわせました。
何故あいつ等は人の人格までをも変えてしまい、見るだけで腹が立つのでしょうか。検証します。

[第三章] 遭難ラプソディー

「山」なぜ人は登るのでしょうか。
「そこに山があるから」著名な登山家は言いました。山しかないバンフでは遊びも仕事も山ばかり、裏山と言えどもそこは国立公園内。熊もいれば狼だって絶賛生息中。

人生2度目のネパールへトレッキング紀行。ガイドブックも地図も持参して、気力体力も充実の万全盤石状態です。それでもそこは標高4,700越えの氷河の上でした。
なぜ遭難しかけたのでしょうか。検証します。

★特別付録★

『トラブルな話』

誰が聞いても

何度話しても災難な話

人は誰も1つはトラブルな話を持っており

そしてそれは誰が何度聞いても面白い災難話なのである

どんなに準備をしても

どんなに気をつけていても

巻き込まれるのが海外旅行のトラブル

盗難、紛失、忘れ物に美人局

振り返ればそれは笑い話となり酒の場を盛り上げるのです

飲みながら聞いた他人のトラブル話

検証します

-------------------改版情報-----------------------------------

2012/02/19 第二版 増補:付録ページ
2012/03/09 第三版 誤字脱字修正 重複ページの問題解消
2012/03/19 第四版 増補:付録ページ 2話目