あらゆるデータを素早く、簡単に管理しよう新しい Access では、アプリケーション開発の知識がなくても安心です。連絡先の管理やお客様への請求、注文の追跡など、業務や部門を支援する SharePoint 向けカスタム アプリケーションをすばやく作成できます。新しい直感的な “アプリケーション エクスペリエンス” により、親しみやすく、使いやすい操作性を実現しました。Access を使用すれば、機能やコマンドを確実に見つけられるので、エンドユーザーは業務ニーズを満たすための変更作業に専念できます。 使いやすく見た目にも美しい Access アプリケーションを自動的に完成させることも可能です。 Accessがあれば、ブラウザー ベースのアプリケーションで、ビジネスバリューをすばやく生み出すことができるのです。 |
![]() (拡大して見る) | スタート画面で魅力的なテンプレート、豊富なテーマが表示され、これを利用することでドキュメントの作成作業をスムーズに開始できます。 |
![]() (拡大して見る) | メニューやカラーパレット、ミニツールバーなども、タッチで操作するにはやや難しい大きさです。これらはユーザーが何らかのアクションを起こしたときに表示されるため、そのアクションがタッチ操作か、マウス操作かを判別し、タッチモードのオン/オフを自動で切り替えることができるようになりました。 |
作成 「アプリケーション テンプレート」カスタム アプリケーションを作成したり、エキスパートが設計した新しいアプリケーション テンプレートを参考にしたりすることで、簡単に作業を開始できます。作成 「高速インポート」Excel、SharePoint、ODBC、または既存の Access データベースからデータを移行し、新しい Access データベースを迅速に作成できます。作成 「既存のデスクトップ データベースの保持」VBA を含む、既存のデスクトップ データベース (ACCDB/MDB) を完全にサポートしています。レガシ データベースへのこれまでの投資が無駄になりません。エクスペリエンス 「アプリケーション エクスペリエンス」魅力的で使いやすいインターフェイスと一貫性のあるユーザー エクスペリエンスを自動的に維持するアプリケーションにより、もう "データを見失う" 心配はありません。Access では、このプロフェッショナルなルック アンド フィールを作成可能なコードを採用しています。制御 「SQL へのデータ格納 」バックエンドが SQL Server および Windows Azure SQL データベースへ移行され、信頼性、セキュリティの堅牢性、スケーラビリティ、および長期的な管理性が強化されました。Access アプリケーションでは、展開先がオンプレミス環境であるかクラウドであるかを問わず、標準の SQL 構文および真にミッション クリティカルなバックエンドが活用されています。つまり、Access 2013 で設計されたデータベースは、Microsoft .NET や Java/JDBC などの他の標準的な SQL ベース開発環境でも使用できます。 |
Microsoft Office | 製品概要 | Personal | Home and Business | Professional | Professional アカデミック |
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Word 2013 | 文書作成 | ● | ● | ● | ● |
Excel 2013 | 表計算 | ● | ● | ● | ● |
Outlook 2013 | メール・スケジュール管理 | ● | ● | ● | ● |
PowerPoint 2013 | プレゼンテーション | ― | ● | ● | ● |
Onenote 2013 | デジタルノート | ― | ● | ● | ● |
Access 2013 | データベース | ― | ― | ● | ● |
Publisher 2013 | カタログ/チラシ作成 | ― | ― | ● | ● |
OS(オペレーティング システム) | Windows 7 または Windows 8、32 ビット版または 64 ビット版 OS のみ |
CPU | SSE2 対応の 1GHz プロセッサ |
メモリ | 1GB RAM(32ビット版)/ 2GB RAM(64ビット版) |
ハードディスク | 3GB の空きディスク領域 |
画面解像度 | 1024 × 576 以上(1366 × 768 推奨) |
その他 | ・ Microsoft アカウント ・ インターネット アクセス(インターネット サービス プロバイダーとの契約や接続に関する料金及び通信費用はお客様の負担になります) ・ 一部の機能には追加ハードウェアまたは特定のハードウェア、あるいはサービスが必要な場合があります |