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英語は逆から学べ!~上級トレーニング編~超バイノーラル&超デュアルインダクションCD付

価格: ¥1,680
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: フォレスト出版
Amazon.co.jpで確認
フィクションとして、星ひとつ。 ★☆☆☆☆
星ひとつですが、実用書としては価値ありません。

相変わらずの洗脳パターンです。

「文部科学省も認めた」:著者の主張をどう認めたのかは本文をくまなく読んでも書いてありません。著者あるいは出版社が「認めた」と主張しているに過ぎません。

「超バイノーラル」:これまでの著書同様、通常のバイノーラル録音との違いは一切説明していません。もっとも、以前の著書でうたっていて今回は触れていない「ダブルバイノーラル」と称していたものは話者が2人(ダブル)ということのようなので、今回は歩きまわって音像が動くから「超」ということなのかもしれません。他のCD付き著書同様、録音機材にお金を掛けているそうですが、本を作るたびに機材を買って捨てているんでしょうか?腑に落ちない説明です。

あとは推して知るべしです。他の英語学習書で散々指摘されていますが、単に聞いただけで語学力が向上することはありません。そこを踏まえて、エンターテイメントとしてならこの本は笑って読めると思います。
やってみます ★★★☆☆
自分としても半信半疑ですが、今日から1週間、本に書かれているとおりにやってみようと思います。
実際にやってみてどうだったかは、こちらでご報告できたらしようと思っています。
宣伝文句に釣られた怠け者 ★★☆☆☆
要は短い英会話のヒアリング練習教材。
ステレオで聴くと、話し手が歩き回っているような臨場感があるのは面白いと思うが、星5つの評価は作為的な気がします。
何回も聴きこんでの感想ですが、脳の刺激がどうのこうの、といった薀蓄効果にも疑問を感じます。
ヒアリング力をつけたければ、やはり精聴(英会話を聴いて書取り)、多聴の地道なトレーニングは避けては通れないですし、それであれば別の教材の方がコストパフォーマンスはよいと思います。
期待しているのにこれでは… ★★☆☆☆
逆から学べシリーズの実践トレーニングは3冊ほど出ているが
理論部分は全く変わらず、トレーニング内容も大して差を感じない。

スクリプトが「外人がテーマに沿ってその場の思いつきで話しているのか?」
と感じてしまうほど、会話内容が稚拙で表現がワンパターン。
前著と比べて確かに会話が長くなったが、何を持って上級なのか区別ができない。

録音の方法が変わっただけなのであればそれは上級トレーニングではないと思う。
録音機材に巨額の費用をかけているらしいが、その分肝心の中身を安上がりに作り過ぎ。
英会話教材の制作に精通している人材を登用して、中身を緻密に作るべき。

現在の英語教育の常識を覆す学習理論として、非常に有効だと個人的に思っているが、
これでは作るたびに読者が離れていく。
編集者は手抜きせずもっと勉強していただきたい。
どんどん売り上げは落ちている・・・ ★☆☆☆☆
ご先祖を出してきたり、カーネギー=メロン大学を出してきたり、影響力の武器にでてくるようなハロー効果で「洗脳」していますが、英語学習の専門家なんでしょうか?シリーズ累計30万部以上といいますが、第一作が30万部で以下、売り上げが一桁下がったりと、いってることはなんらかの焼き回しでそれなりの感はするが、実践方法が「?」で、ようは苫米地氏を信じて継続して勉強するということが効果であって、要領が良かったり、革新的な方法ではないように思います。修得期間無限(修得できない)を50分の1にしても修得期間は無限です。ここらのずるさを感じるのは気のせいでしょうか?
ユニバーサル文法をいっているのですから、他の言語でも同じ要領で教材などつくれるハズなので、苫米地氏自体さっさと多言語をベラベラといってもらいたいものですが、どうもそうではないようです。
洗脳原論では、NLPなどを他人に勝手に使用することに批判的だった氏がなんだか、なりふりかまわず何がしたいのか、非常に困惑する著作のシリーズです。
(一部訂正)