Trouble vol.1 南米事変
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海外旅行中のトラブル
言葉が通じない
どこにいるのか分からない
気がついたら多額の請求をされてた
誰でも一度は体験した事があるのではないでしょうか
何故トラブルに巻き込まれたのか
どうすればトラブルを回避できるか
旅のトラブル検証マガジン「Trouble」創刊!
検証します
『Trouble vol.1 南米事変』
南米ボリビア編
[第一章] ボリビアのアミーゴ
友達、トモダチ、フレンド。異国でこのように声をかけてくる奴の8割りは悪い人に違いない。基本スルーします。
しかし、南米における「アミーゴ」はちと違う。レストランでもホテルでも相手が余程の年配じゃないかぎり「アミーゴ」と呼びかけます。日本語で言う「すいません」的な意味が入っているんでしょう。
さて、犯罪大国ボリビアにおけるアミーゴはいかなるものか。検証します。
[第二章] ボリビアのバス事情
南米屈指のバス大国ボリビア。ローカルから旅行者まで移動の基本はバスバスバス。乗車率は常に100%を越え、青少年が乗っているにも関わらず、真昼間からエロシーン満載のC級映画を車内で上映。
そして特質すべきは何と言ってもその事故・故障率、体験から言えば6回乗って3回は問題発生。50/50て。Dead or Aliveですよ。
雨季真っ只中という事で確率が上がっている感がありますが、、、検証します。
[第三章] 高地と迷子
国土の3分の1をアンデス山脈が占める高原の国ボリビア。何処に行っても標高が高い。首都のラパスで3,650メートル。飛行機なんかで突然やって来たら高山病へまっしぐら。
低地に降りようとしてどの町もほぼ3,000メートル越え、ずっと富士山の山頂近くでウロウロしてる様なものですよ。
しかも1日の寒暖の差が20度以上。こんな僻地で病気になったら迷子になったらさぁ大変。1日の間に自分の周りで何が起こったのか。検証します。
※この書籍は旅サイト「タビしるべ」に掲載されたものを編集、加筆したものです
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2012/02/21 第3判 誤字脱字修正 写真修正 バックナンバー更新
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2/18 増補:「カマセンサー」
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