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In Concert

価格: ¥2,132
カテゴリ: CD
ブランド: Kang & Music
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PMGのブートでは最高 ★★★★☆
同内容ジャケ違いのCDを持っている。明らかにブートなのでパット・メセニーのお怒りを買うことを承知でレビューします。

1992年のライブで,同年の伝説の野外フェスLive Under the SkyにPMGが出演した時の充実した演奏に連なる。Letter from HomeまでのPMGの名曲の美味しいところを取り揃え,タイトなアンサンブルを聴かせる。また,ペドロ・アズナール,アーマンド・マーサルがともにそろったライブ録音としてもきわめて貴重。ブートにしては音質も比較的良く,皮肉なことに会場の空気感を良く伝えている。一時期聴きまくったCDである,買って損はない。しかしPMGの利益にもならないところが残念。星5つにしたいところだが,ブートなので断腸の思いで星4つ。
韓国の音質スタッフのレベルの高さにうなってしまった ★★★★★
1992年アメリカでのライヴ、とだけ記載がある。メンバーは、Pat Metheny(g)、Lyle Mays(key)、Steve Rodby(b)、Paul Wertico(ds)、Armand Marcai(per)、そしてPedro Aznar(vol)である。

面白いのはこの録音は元々いわゆる『オーディエンス録音』なのだが、リマスターを『Sonic Korea』というグループが担当していて信じられないくらいの高音質になっていることだ。ぼくはBOSEの5.1chのオーディオで96KHz/24Bitで聴いたのだが素晴らしい音質でびっくりしてしまった。『Sonic Korea』の使った機材についてもライナーには記述がある。SONIC SOLUTION DAW with No-Noise/APOGEE PSX-100 24/96db Technologies AD 122-96 ADC/Summit Dual Program EQ/Focusrite Blue 330 COMP/Genelec Monitor Speakers。このあたり音質に対する自信の表れだろう。

パットの『Way Up Live』は韓国でのライヴだが、その画質・音質の圧倒的な良さは驚くべきものがあったが、このアルバムはそれと共通したものを感じる。パットの演奏は当然すばらしいのだが、それ以上に韓国の音質スタッフのレベルの高さにうなってしまったアルバムだった。
アズナール在籍期のライブ。 ★★★★★
バリバリのオーディエンス録音サウンドですがやや会場残響が多い以外は元々のPAが良い為か非常にマトモな音になってます。ブートでありがちな、コンガがやたらデカくて歪んでうるさかったり突然音の位相が変動する、なんて事はありません。まず1曲目開始前に遠くから鳴り響くギター・シンセ・ソロのオープニングで一気に会場現場そのものへ連れて行かれます。
メセニーはソロにおいては他の作品よりやや饒舌気味。公式には発表されていない楽曲が多く含まれているのがポイント。特に"straight on red"は初出から10年を経て圧倒的に華麗に変化を遂げています。歌のみならずギター・マリンバ・パーカッション等々をこなす(しかもそれぞれ高難度)多才なアズナールとアルマンド・マルサルのバトルを煽り立てるワーティコのds、これぞこの曲の演奏の決定版では無かろうかとさえ思える素晴しさ。
これが公式音源で無いのがなんとも惜しい。
気に入ってます ★★★★☆
初めに
私はPMのソロを聴きに行ったことはあるがPMGはない。またDVDでの演奏曲とその演奏のクオリティを知らないことをお断りしておく

この盤は the road to you と同時期の1992,USA盤
オフィシャル盤なみの録音ではない なにせ初めにラヂカセ(?)の録音ボタンを押しているらしい音が入っている。 だがその昔 色々なアーティストのレコード海賊盤の粗悪モノに較べたら数百倍! 録音状態は良い(笑)

letter from home の1,2,3で始まり 4.last train home まではその演奏を聴き較べるにとどまっていたが 5曲目以降聴き応えのある演奏内容

5.if i could/ブラヂル音楽の影響が色濃い演奏の中で パーカッションが聴こえずPWの音も僅か。PM,LM,SRのトリオ演奏?
first circle の内ジャケを思い出す

初出が判らないのだが travels収録の 7.straight on red/当時のPMGの方向性が顕著なアレンヂがかっこいい。テンポ・アップされとてもスリリング。LMのソロとSRのベイス&リズム隊のバッテリィとの調和,その後のパーカッションの叩き合い!!まさにブラヂリアン・リズム。the road...では聴けない。私は"かなり"気に入っている演奏

ややテンポアップされた8.minuato に続き約10分に及ぶ 9.third wind は全編voiceを含め言うまでもないが 特に後半のPMのソロは the road...収録の同曲でのソロが大人しく思えるほど。 song x でのPMを想起させる
still life を初めて聴いた時のこの曲に到る絶頂感を思い出させてくれた

ここでの演奏がオフィシャル盤に収録できない内容とPM自身が判断したものであったろうことは憶測の域に過ぎない
少なくともこの盤での各インプロヴィゼイションは the road...からある側面において対をなしているもの と言えるかもしれない

この盤が録音状態の悪いものであるというのは残念だが 彼らの演奏が並外れているということが揺るぎない事実として 間違いなくそして 遜色なく伝わってくる一枚です

ライブ盤 ★★★★☆
オーディエンス録音ですが、その割にまあまあ音質はいいです。 メセニー、メイズ、ロドビー、ワーティコ、アーマンドマーサル、ペドロアズナールという布陣です。