2人目から重宝
★★★★☆
うちもそうですが、
上の子がいるとどうしても与えるのが早くなったり
1人目では慎重になっていた食べ物でも
つい一緒に与えてしまったりしがちになります。
特に下の子が1歳くらいの時に、
チャーハンっていつからOK?
サンドイッチってもう大丈夫?
コンビニのおにぎりって・・?
卵豆腐は・・?
そういうのが知りたくて手に取ったのがこの本でした。
なので離乳食レシピなどはほとんど載っていません。
でも大人の料理から取り分ける時などすごく重宝します。
☆1つ減らしたのは載っていない食材があること(もちろん食品全部載せるのは不可能だと思います^^;)
育児雑誌の付録でもこれよりも簡易的ですが時々このような本があること、です。
でも全体的に見やすくて食物アレルギーのことも書かれてあって、参考になる本だと思います。
レシピ集のほかに2冊目の離乳食本としてあれば便利だと思いました。
この一冊で充分
★★★★★
離乳食の本を買うのに色々迷いましたが、アレルギー等が心配でこの本を買いましたが、買ってよかったと思い大満足しています。
レシピは載っていないのですが、離乳食の進め方や1歳6ヶ月までの1日の「飲み」「食べ」のスケジュールとおっぱい(ミルク)と離乳食の割合がわかりやすく表になっていました。時期別のおすすめ食品早見表は冷蔵庫に貼って使えました。
オールカラーで、タンパク質・ビタミン原など食材がグループ分けされて、ゴックン期・モグモグ期・カミカミ期・パクパク期別にこの食材は〇とか△×などと一覧されていてわかりやすかったです。
あとは、 やわらかさ・大きさをそれぞれの子どもに合わせてあげれば これ一冊でいけると思います。
おじいちゃん対策?
★★★★☆
義父が離乳食開始前から赤ちゃんにいろいろ食べさせようとして困っていました。自分が大好きなケーキやカステラもやわらかいせいか、食べさせても問題ないと考えている様子…。この本を見せて、ひとつひとつ、食べられるようになる時期を説明したところ、いろいろ食べさせようとしなくなりました。
意外なものが、アレルギー源になったり、消化が悪かったりして、勉強になりました。