最初は読んで、次に一緒に歌いました。
結構文字の読めない年令の子でも、一緒に歌えたのでよかったと思います。一番最期のペ―ジを書き写して、塗り絵にしましたた子供達は喜びました。
次にSimms Taback作の同名の本も一緒に歌いました。本が違うと歌うのもあきずに沢山歌えます。こちらはコルデットアワードをとっているだけあって、絵も細かいところまで書き込んであるのでおもしろいです。
小さい子には前本、４年生ぐらいからはTaback氏の作の方が受けるのではと思います。
CD付きがあるといいですね。どっかにあるんでしょうね、きっと。

歌を知っていれば楽しいようなんですが、歌の最後が、”Maybe she'll die."となっているので、子供に寝る前に読むには少々抵抗があります。絵はかわいいですよ。

アメリカ人に「面白いわよ」と薦められた本。
ハエを飲み込んでしまったおばあちゃん、
それを取るために今度はクモを・・・
ページをめくると、飲み込んだものがおなかの中に入っている絵が。
どうしよう、死んじゃうかもしれない。
すると次は・・・
子供に感情を込めて読んであげると、何度も繰り返し、
一緒に真似をしたがります。

タイトルを見て、「なんで？？？」という疑問が沸いて、手にした１冊です。初めにFlyを飲んでしまったおばさんは、次から次へといろんなものを飲み込んで。。。繰り返しの文章が多く、歌のように読める本です。