成り行きで買ってみたが・・・
★★★★☆
のっけから『ダークワールド』が炸裂するこの作品♪
失敗かと思いきや、読んでみると内容がかなり深いんです!
ストーリーは、火星である研究がされていた。半世紀後、再びその地へ踏み入れてしまい、全ての幕は開かれる・・・・
黒の描写ですが、そこに味があって更にスリル感もあり良い作品でした。
超ハイスピード
★★★★★
もうなにがなんだかインパクト大です
世界観がたまらん(;'д`)
何度読んでも新鮮
漫画なのに画集みたいだ
サイバーホラーSFマンガの正統
★★★★★
BLAME!のような、胸に突き刺さる悲しさや寂寥感はない代わりに、世界観が明確に規定され人間同士の関わりがより濃密に描かれる。その意味ではその世界に『入って行きやすい』マンガになっている。
舞台は近未来であるものの、巡回査察員の恐ろしさはナチの親衛隊を連想させるし、造一ら人造人間の戦いはあたかもレジスタントのようだ。きっと第二次世界大戦中のヨーロッパの人たちは、敵も味方もこれと同じような危機感を抱いていたのだろうな・・・と思ってしまう。閉塞感に満ちた現実の中で、自らが世界を救うと誰もが信じて戦う姿が悲しい。早くも二瓶勉の代表作誕生の予感がする作品である。
黒に酔いしれろ!!
★★★★★
世の中にかっこいい漫画は数あれど、読んでいることに誇りを持てる漫画は少ないもの。
弐瓶さんの漫画は、そんな「読んで誇れる漫画」だと思います。
メカも、キャラも、敵も、マークもそして熊も、とにかくカッコイイ!! 昨今の精神的に
弱い、悩みの多いキャラ等存在しない、スッキリと気持ちよく読める漫画。
まるでSF映画を見ているかのような、迫力と爽快感溢れる物語の展開は、読者を「BIOM
EGA」の世界に引き込みます。
他のレビューでも記述されていますが、実は数年前に既に一巻は出ていました。その時とは
表紙と、最後に追加エピソードが加わるという点で違いが出ています。
カッコイイ漫画が読みたい人は、是非!!
バイクとかゾンビとか熊とか
★★★★★
ウルトラジャンプ連載のまんがですが、
1巻は以前ヤングマガジンで連載していた分なので画が微妙に違うかも。
前作のアバラは流石に説明削りすぎな気がしましたがこっちは(弐瓶さん基準で)懇切丁寧な感じ。
ビジュアルはとにかく圧巻の一言!