インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

練習しないで上達する―導入期のピアノ指導

価格: ¥1,575
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: 音楽之友社
Amazon.co.jpで確認
【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:呉暁/著 山本美芽/構成・文 出版社名:音楽之友社 発行年月:2005年06月 関連キーワード:レンシユウ シナイデ ジヨウタツ スル ドウニユウキ ノ ピアノ シドウ れんしゆう しないで じようたつ する どうにゆうき の ぴあの しどう、 オンガク ノ トモシヤ オンガクノトモシヤ 0777 おんがく の ともしや おんがくのともしや 0777、 オンガク ノ トモシヤ オンガクノトモシヤ 0777 おんがく の ともしや おんがくのともしや 0777 歌ったり、遊んだりしているうちに、自然に音楽力が身についていく子どもたち。幼児のピアノ指導の第一人者・呉暁(ご・あき)先生が、長年の指導経験の集積を踏まえて生みだしたたくさんのピアノ指導者に支持を得ている教本-『リズムとソルフェージュ』『うたとピアノの絵本』『アキピアノ教本』の使用法を基盤にして、良い指導者であるべき基本を、かみくだくように、わかりやすく語った書
ピアニストの大切な導入期 ★★★★★
ピアノを教えはじめて16年、最近では良い教材が沢山出ているので、レッスンに色々取り入れさせて頂いていますが、呉先生の方法が一番効果的な様に感じます。
まず、生徒との関係がよくなりました。

今まで、生徒に音楽を好きになってもらいたい、楽しくレッスンを続けて欲しい という気持ちと、お 月謝を頂いているのだから、多少厳しくしても 早く上手になってもらいたい、 という気持ちの板ば さみにずっとジレン マを感じながらレッスンしてきましたが、その全てが叶えられる一番良い方法だと思います。

当たり前のようですが、ピアノを弾くという事は 、見る(楽譜、鍵盤)、聴く、唄える、リズム感、と様々な要因が求められます。
呉先生のおっしゃるように、最初は弾く事よりむしろソルフェージュやリズム打ち等に重点を置いてあげた方が、結果的に読譜力が高まり、無理なくピアノに向かえるので、はじめから《音楽を楽しむ余裕》が生まれると思います。

ましてや今 の時代、 初めから厳しいだけのレッスンについて来られて、 それでもピアノが好きになれる子供さんの方が稀なのではないでしょうか?

だって どこにいても簡単に音楽を聴いて楽しめる環境にいるのですから。

趣味でも専門家でも何でも、やっぱり好きじゃないと続かない。
その事を呉先生に丁寧に詳しくわかり易く教えて頂いたような気持ちになれる一冊だと思います。
呉先生のどの本を買ったらいいか迷っている方がいたら、まず最初の一冊として手にとって頂く事をオ
ススメ致します。
ソルフェの本を知ってるだけに、残念...厳しく星付けました ★★☆☆☆
10歳までの指導書。ソルフェージュ中心で家での練習なしで続けるレッスン。趣味のピアノ用。1500円と結構な値のわりに、
ページ少なく内容がゆるい。

大人や10歳以上の大事な年齢の指導はない。とてもゆるく指導するような内容なので、それだけを参考にしてしまうと子供の学ぶ勢いの可能性を見逃すかも知れない。

10歳までの子供は柔軟で、そんこと出来るのかと思うくらいの吸収力を持っている。そんな子供の能力は、内面の厳しさを伴うことで知ることもあるだろう。

真っ白な子供時代の教育環境はとても大切です。
その出会った先生から学んだ心は一生残り、
その子供の人生の一部になるのだから。
ピアノの先生必読の本です! ★★★★★
家で練習してこない生徒のレッスンをどのように進めていけばいいのか、
日頃から頭を悩ませている先生に是非お勧めしたい本です。

子供たちに練習を強いらなくとも、ピアノを楽しめるようになる為の力を
レッスンの間にどのように指導してつけていけばいいのか、
具体例を挙げながらとてもわかりやすく教えてくれています。

その他にも、子供が練習が苦痛でない、むしろピアノを家で弾くのが楽しい!と、
自分から進んで練習するようになる為の秘訣がたくさん書かれています。

本書の「お絵かきの教室に行くように、ピアノもレッスンに
来た時に進歩していくような教え方が求められている」という
著述のように、レッスンの時間だけで音楽の基礎能力を
しっかりと身につけてあげることができれば、塾やクラブで
練習時間が取れなくても、いつまでもピアノを通じて
音楽を楽しめるのではないでしょうか。

講師だけでなく、「練習時間が取れなかったら、ピアノを習い続ける
意味などないのでは・・・」とお考えの親御さんにも是非読んでいただきたい本です。




目からうろこ☆ ★★★★☆
「練習しないで…」というタイトルに惹かれて読んでみました。
私自身、ピアノを教えていますが「練習しなさい!」「宿題ね!」というのはくちぐせでしたが、呉先生の生徒さんの実例を拝見して目からウロコ。

ピアノを教えることは普遍的なセオリーがあると思いこんでいた自分を反省しました!

どちらかといえば教室で練習するタイプの子供たちに「イライラ」させられる毎日でしたが、明日からなんだかいいレッスンができそうです!

(^^)/