題名で述べた通り!


以上!


あ、ちなみにラストの10番目最高。

ヴォーカル、ギター、ベース、ドラム全てが凄まじい演奏能力。今まで聴いた音楽の中で一番速いんじゃないやろうか。とにかくヤバい！五月に待望の２ｎｄアルバム Quantum Catastropheが発売するから皆さん買いましょう！！

アメリカのブルータル・デスメタルバンドの１stアルバム。
ギタリストのDylan Ruskinが中心となって２００５年頃に結成。翌年に６曲入りのデモを発表した。その後Cannibal Corpseのアレックス・ウェブスターのお墨付きで「METAL BLADE」と契約したらしい。メンバーはSteve Rathjen（Vo）、Dylan Ruskin（Gu）、Jeff Hughell（Ba）、Marco Pitruzzella（Dr）。音楽性はOriginやCryptopsyやBeneath The Massacre、あるいはCephalic Carnageなどを彷彿とさせる非常にテクニカルなフレーズを次々に繰り出すブルータル・デスメタル。インスト陣の力量は相当なものでスウィープを多用したテクニカルなプレイを聴かせる豪腕ギタリストのDylan、７弦ベースを操り両手タッピングなど高度な技をビシバシ決めるJeff、まさに人間ドラム・マシーンといった感じの驚異の音数と正確さで終始クレイジーなビートを刻む「怪人」Marcoのいずれも圧巻のプレイスキルを誇る。ヴォーカルのSteveの咆哮も実力充分。不思議なことにこれだけテクニカルで音数が多いにも関わらず意外と聴きやすく疲れない（個人的には）、変に展開がひねくれたりしてないからだろうか？それとも速すぎて感覚がついていけないからか（笑）。リズム隊の２人は脱退してしまったがリーダーのDylanがいる限りこの路線は不変だろう、次の作品も非常に楽しみなバンドだ。

最近デスメタルにはまってきたので、
YouTubeで何曲か視聴してこのアルバムを買う決意をしました。
その決め手になったのは｢Bury the Living｣です。
デスとシャウトを上手く使い分けてて非常にすっきりする内容でした。
どの曲もしつこいほどのブラストがあってそれも良かったです。
(初心者なので用語の使い方が間違ってたらすみません；)
同時にCryptopsyのWhisper Supremacyも購入したのですが、
曲の構成という面で見るとCryptopsyの方がしっかりしてる印象がありました。
ただ、ひたすら激しさを求めるならBrain Drillをおすすめします。

今まで聞いた中で最高にカオスなアルバムだと思います
触手のようなギターとベースにグラヴィティ炸裂のギター
そして、凄まじい咆哮
これを超える作品はしばらく現れないんじゃないだろうかとまで思える

とにかく、狂気を求めるなら絶対に外せない一枚